日経平均、やっと反発。マネックス・ショック収まるか?2006年01月19日 16時40分01秒

 3日間で1、113円もの大幅下落、ほんと参りました。今日も下がるようであれば、また投げるしかない状態でしたので、今日の反発は助かりました。

 朝方、いくつか買いたい銘柄もありましたが、ここはぐっとがまん、がまん。しばらくは無理しない取引を心がけるようにします。

 結局、本日は355円高の15,696円、3日間の下落のほぼ3分の1戻ししてくれました。おかげで、本日の評価益は580万円となり、3日間の下落による損失分の約4割取り戻せました。この調子が続いて欲しいものです。

 昨夜書いたように、今回の下落はライブドア・ショックというより、マネックス・ショックと呼んだ方が良いくらい、マネックス証券の責任は大きいものがあります。

 案の定、今日は与謝野大臣がマネックス証券が投資家保護より、自社の都合を優先したことを批判していることがニュースでとりあげられました。

 昨日はテレビ大阪(TV東京系)でしか取り上げられていませんでしたが、この大臣の発言以降、各TV局も今回のマネックス証券の暴挙を取り上げ始めたようです。ひょっとしたらマネックス証券ほんとやばくなるかもしれません。

 今日は岩井証券も明日からライブドアの信用掛け目を0にする旨を決めたようですが、マネックス証券の援護射撃ですか?

 昨日、今日と2日間、午後の外出もせず相場に張り付くのはほんと久しぶり。明日は何とか映画に行けたらいいのになぁー。