映画「幸福(しあわせ)のスイッチ」 ― 2006年10月24日 19時14分57秒
今日はテアトル梅田にて「幸福のスイッチ」を観賞。最近、活躍いちじるしい上野樹里さんとジュリーこと沢田研二さんの樹里&ジュリーによる家族愛映画です。
映画の舞台が故郷和歌山県ということもあり、親しみを感じながら観ていました。
不器用な父娘関係に思わず笑ったり、しんみりしたりとわりとうまく描かれていたと思います。
長女役の本上まなみさんは相変わらずきれいだし、三女役の中村静香さんもオーディションで選ばれただけあり、しっかりとした演技でした。
家電量販店に圧される零細電器店、ほんとに生き残っていくって大変ですね。アフターサービスにより生き残っていけるのも、ここが小さな町だからこそ!
少し大きな街では駅前シャッター通り化が進む一方の厳しい現実。大規模ショッピングセンター内への出店もままならぬ個人商店は消え去っていくしかないというのは寂しいばかりです。
どうしてこんなおかしな時代になってしまったのでしょうか・・・? このようなギスギスした社会になってしまったことが、多くの犯罪を生み出している遠因のひとつになってるかもしれませんね!?
コメント
_ マイペンラーイ2 ― 2006年10月24日 22時20分07秒
_ machan ― 2006年10月25日 08時52分42秒
マイペンラーイ2さん、こんにちは。
ほんと、なかなか思う通りにはいかないものですね。
これが人生(!?)というものなのでしょう。
株の方は、しばらくのんびりやることにしました。
そのかわりに去年よりペースが落ちている映画観賞に力(?)を入れ直します。(笑)
といっても、けっして無理しないペースではありますが・・・
ほんと、なかなか思う通りにはいかないものですね。
これが人生(!?)というものなのでしょう。
株の方は、しばらくのんびりやることにしました。
そのかわりに去年よりペースが落ちている映画観賞に力(?)を入れ直します。(笑)
といっても、けっして無理しないペースではありますが・・・
トラックバック
_ ロケ地ドットコム - 2006年10月26日 22時49分13秒
和歌山を想うみかん畑のあたたかい実の色が本作で表現される家族のカタチをよりいっ...
映画は残念ながら最近観ていません。
株も動きを見ているだけです。
何事もなかなか思う通りには行きませんねぇ~。