青春時代の歌は、やはりいいな・・! ― 2006年10月07日 19時33分25秒
今日は久しぶりに舟木一夫のCDを聴いてます。「高校三年生」、「修学旅行」、「仲間たち」、「君たちがいて僕がいた」、「花咲く乙女たち」・・・
「高校三年生」が流行ったときは、まだ中学生でしたが、それでも高校生の気分になって(?)よく口ずさんだものでした。
歌は時代を映すとよく言われますが、今振り返ってみると確かにそう感じます。ちょうど、GS(グループサウンズ)や、初期のフォークソングの時代が私にとっては青春時代そのものでした。
同学年の仲間たちとバンドを組んで、無謀にも文化祭で怪演奏(?)したのがなつかしく思い出されます。
団塊の世代(名付け親の堺屋太一さんの定義では昭和22年~昭和24年生まれをいいますが、最近は昭和22年~昭和26年生まれあたりまでを指すことが多いようです。)は人数が多くて、競争にさらされてきたせいもあってか、能動的な人が多かったように思います。
これらの人たちが定年を迎えつつある現在、小生のように早々にリタイアした人間も含めて、青春時代を過ごした時分の歌などに回帰しつつあるのでは・・・
昭和40年代頃に最盛期だった歌声喫茶の復活なども、その現れかも知れませんね。めざとい会社なんかは、この大きな潜在市場にすでに目をつけているかも?
長い間、触っていないキーボード(音楽用!)、はたして指が動くか判らないけど、また弾いてみようかな?
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