愛の旅人 シャガール展2006年06月23日 20時03分16秒

 今日は天保山のサントリーミュージアムにて開催中の「愛の旅人 シャガール展」を観賞してきました。

 明後日25日(日)までの開催なので友人からもらった平日限定の招待券は実質今日が利用可能最終日でした。ということで、映画鑑賞に代わって美術に触れる一日となりました。

 平日なのに結構、観賞に訪れる方々は多いのにはびっくり!どちらかといえば若い女性が多かったかな?

 マルク・シャガールは1887年に白ロシアのヴィテブスクでユダヤ人の一家に生まれ、1985年に97才で亡くなられるまで数多くの作品を残されたとの事。

 色使いが不思議なのと、人物が丸味を帯びた感じが印象に残りました。小生には絵の善し悪しはあまり分かりませんが、奥様を描かれた絵がたくさんあり、本当に愛に満ちあふれていた方という感じでした。

 それでは、みなさんも良い週末を!

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_ ウリムとトムミム 〜自分探しの冒険記録〜 - 2006年06月24日 21時34分43秒

行ってきました。
天保山サントリーミュージアム。
電車の吊広告で見かけた「シャガール展」に行ってみたいかも。。というメールを送ってみたら、「じゃあ明日いくか?」というナイスな反応が返ってきたので。いそいそと出かけてきました。
もともと絵に興味があるわけでなく、芸術的センスや感性も乏しく、シャガールがどんな人物で、どんな絵を描いているのかも知らない私。
でもなぜか「行ってみたいかも」ってふと思ったのだった。
へ〜。宗教画も書いてるんやね〜。
ほとんどの絵に、馬みたいな牛みたいなやつと、ニワトリが登場する。へんなの〜。
わ〜天使がいっぱい。画家は天使からインスピレーションをもらってるんや。
という感じで、無知なりに堪能してきました。

翼のある馬
エッフェル塔と新婚の二人







そして、天保山と言えば海遊館。エイです。