「空中携挙」と本日のトレード2005年11月25日 18時50分26秒

 昨日観た映画「奇談」では地獄に押し込められた「はなれ」の住民が、最後に「空中携挙」により天国に引き上げられる場面がありました。

 この「空中携挙」という言葉、キリスト教圏の人には常識かも知れませんが、仏教圏の我々にはあまりなじみがない言葉です。

 世界が破滅する前のキリスト再臨のおりに、心正しいキリスト教徒のみが天国に引き上げられるといったことのようですが、果たしてこれは何を意味しているのでしょうか?

 ひょっとしたら、地球規模の大災害時にUFOが現れて、人々を助ける場面の描写かな?

 「聖マラキの予言」では、次のローマ法王が最後の法王になるということですから、現法王の年齢からいっても、そのときは案外近いかも・・・

 マヤ暦では2012年12月22日で終わりというのも気になります。

 人類滅亡とまでは行かないでしょうが、かってない大異変がおこる可能性があるのかも知れません。ですから、毎日を悔いのないよう過ごしたいものですね。

 日常からかけ離れた世界から現実の世界へもどりましょう。

 今日は日経平均が6連騰の影響からか、寄り付きの気配がどれも安かった。好決算の銀行株もその余波か「みずほ」も寄り付きこそ上昇したものの、すぐ下落し始めた。そこで、819,000円で3株打診買い注文。無事約定したものの、その後も下落止まらず。そこで、813,000円で5株の買い注文。しかし、残念ながら814,000円を底に反転し始め、買えなかった。

 この1,000円の差がものすごく大きな差であったことをあとで知ることになろうとは・・・

 819,000円で買った分を最初824,000円で売り返済注文したものの、その後の上昇が力強かったので828,000円、ついで832,000円と指値変更を繰り返した。結局835,000円の売り指値で打ち止めにしたが、上昇の勢いがすごく、あっという間に約定してしまった。4万円の利益確定。

 結局、最高値が867,000円、終値が4万3千円高の863,000円。あのとき、814,000円で買い指値していれば・・・(タラレバ・・・)

 それと、いつものことですが、上昇中になかなか買い注文を出せないのが小生の欠点です。上昇が止まった後で気づくなんてアホですね・・・

 本日の日経平均は前場のマイナス圏から終値では41円高の14,784円と7連騰。評価総資産残高は85万円のプラス、確定利益は4万円でした。