本日のトレードと映画「エリザベスタウン」 ― 2005年10月24日 22時50分10秒
今日は含み損状態のUFJニコスが大きく上昇してくれたので、一部利益が出た分を売り返済。残りの分はまだ含み損状態ですが、信用枠に少し余裕が出来ました。
そうすると、またまた買いたい病が発症、1,000円以下に下落した「住友鉱山」を買い増ししてしまった。ほんと、懲りないですね。
今週末に中間決算発表予定なので、そのとき上方修正があると信じてます。(お願い!)
もうひとつの注力銘柄「クラレ」は今日も12円高の1,057円と着実に上昇しはじめたようです。この調子で上がっていってね。
結局、本日は日経平均が93円安の13,106円。評価総資産残高は前日比39万円のマイナスとなりましたが、UFJニコス売りによる確定利益が12万円あったので、全体の評価損益はマイナスでも少しいい気分。
明日は含み損が膨らんできた「住友鉱山」、「オリコ」、「京セラ」などにも頑張ってもらいたいものです。
夕方には、友人のお誘いで大阪ビジネスパークのIMPホールで上映される「エリザベスタウン」の試写会へ。
主演は「ロード・オブ・ザ・リング」、「トロイ」、「キングダム・オブ・ヘブン」等でブレイクしたオーランド・ブルーム。ヒロインは「スパイダーマン」、「モナリザ・スマイル」のキルスティン・ダンスト。
靴デザイナーのドリュー(ブルーム)がシューズ開発で大失敗し、解雇されるところから、このドラマが始まる。そこに追い討ちをかけるような父の死の知らせ、父の故郷ケンタッキー州の小さな町「エリザベスタウン」へ向かう途中でのクレア(ダンスト)との出会いといった感じで物語は展開していく。
これ以上書くとネタばれになるのでストーリー紹介はここまでとして、告別式がまるで日本の結婚披露宴みたいな感じなのにはびっくりした。アメリカの告別式ってこんな感じなのだろうか?それとも、これは告別式というより故人を偲ぶ会だからなのかな?多分、後者だったのでしょう。
本作品、トム・クルーズがプロデュースしたという割には、今ひとつといった感じでした。
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