本日のトレードと映画「ドミノ」 ― 2005年10月28日 20時00分26秒
今日はニューヨーク株安を受けて、軟調な展開。「京セラ」の中間決算が減益だったこともあり(予測範囲内でしたが)、これまで含み損のまま抱えてた信用買い分を思い切って処分。15万円の損失確定。
「みずほ」の信用買い残り4株も747,000円で売り返済し、33万円の利益確定。その他「住友鉱山」、「オリコ」を一部売り返済した。
結構急ピッチで売り返済してきたので、信用枠もかなり余裕が出来てきました。これで、安くなったときには思い切った買い出動もまた可能になりそう。(本当は買いたくても買えない位、どんどん上がっていってくれたほうがありがたいけど・・・)
結局、日経平均は70円安の13,346円。評価総資産残高は前日比57万円のマイナス、確定利益は22万円でした。
午後は、アポロシネマ8にて「ドミノ」鑑賞。モデルから賞金稼ぎになり、ことし35歳で急逝された実在の女性をモデルとした映画だそうです。ただし、映画自体は大部分がフィクションとの事。
最初の頃は、目まぐるしく展開が変わるため、ストーリーを追うのに疲れます。でも、後半部からはおもしろくなって結構見入ってしまいました。
映画の感想はここまでにして、気になった新聞記事を備忘録代わりに書くことにします。
一昨日(10/26)の読売夕刊のよみうり寸評。
皇后さまが子供時代の読書の思い出で語られた読書の効用の言葉<根っこと翼>。
根っこは安定の根、翼はどこへでもはばたける想像力。
「子供時代の読書は私に根っこを与え翼をくれました。この根っこと翼は私が外に内に橋をかけ、自分の世界を少しずつ広げ育てていくときに大きな助けとなってくれました」
いいお言葉ですね。昨日から読書週間。少しは読書しなくっちゃ!
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