原発を早急に全停止しないと滅亡するかも・・・ ― 2012年03月06日 20時00分15秒
先日、巨大太陽フレアが10年以内に12%の確率で発生するとの報道を紹介しましたが、よく考えてみるとこれは巨大地震よりもはるかに怖いことです。
たとえ10年以内に巨大太陽フレアが発生しなかったとしても、例えば20年後にそういった事態が起こった場合、そのとき、地球上のすべての原発は制御不能となりメルトダウンを起こしてしまうでしょう。
そのとき、人類は滅亡の危機に陥ってしまいます。
原発は停止しても、すぐには安全な状況に持って行けないのは周知のことです。
経済性がどうのこうのなんていうのは、生きていて初めて言えること。
もうすぐ、あの世に行く老人達は、自分たちが贅沢を楽しめれば良いという生き方を続けてきたつまらない連中ばかりです。(小生もそのひとりでありますが・・・) (^_^;)
将来の地球環境の影響を一番受ける若い人たちは、老人達のたわごとにつきあう必要はありません。
自分たちを確実に滅亡に導くような原発の存続についてもっと真剣に考えてみるべきではないでしょうか・・・?
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