映画「阪急電車 片道15分の奇跡」 ― 2011年04月27日 08時35分53秒
昨日は新阪急ホテルで開かれた「オーエス」の株主総会に出席。 その中で、株主から「オーエス」という社名の由来についての質問がありました。
その株主は、『創業者の小林一三翁が、当時、綱引きの時に使う「オーエス」というかけ声のように、一緒に力を合わせて頑張ろう!ということで名付けたとのことでが、それは本当ですか?』と質問。
それを受け、山内社長が、はっきり書かれているわけではないもの、社史などの資料から考えると多分本当であろうと回答されてました。
大阪スクリーンの頭文字との説もあったようですが、やはり綱引きのかけ声からきたのが正解のようですね。(^_^;)
総会後、長い間行ってなかったTOHOシネマズ梅田にて関西で先行公開されている「阪急電車 片道15分の奇跡」を鑑賞。
「TOHOシネマズ梅田」はスクリーンによっては前の人の頭がじゃまになって見にくい時があるので、最近は「なんば」に行くことが多かったのです。(^_^;)
でも、今回は座席数の多いスクリーン3での上映でしたので、ここで観ることにしました。
地元に近いということもあってか、平日昼間というのにほぼ満席の盛況でした。
主演の中谷美紀さんを始め、宮本信子さん、戸田恵梨香さん、谷村美月さん、南果歩さんと芸達者揃いの豪華メンバー。
朝ドラの「ちゅらさん」や現在放映中の「おひさま」の脚本で知っていた岡田惠和(よしかず)さんが今作の脚本を担当されているということもあってか、ストーリー展開もしっかりとしていて見応え十分でした。
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