PC故障 ― 2008年06月02日 19時58分12秒
先週、5年前に購入したNEC製PCが突然ハングアップ、その後再起動させても、電源が入ったと思ったらすぐ切れてしまいました。
いったん、別の場所に移動させて掃除後スイッチを入れると無事起動したので、安全のため大切なデータをUSBメモリーにバックアップ。
ウィルスチェックもOKでしたので安心して電源OFF。
ところが、翌日スイッチを入れたら全く無反応。悪い予感があたり、やっぱり故障してました。(笑)
このPCの前にもゲートウェイ製のPCが故障し、修理費用3万円かかっていたのに、立て続けに故障なんて・・・
いつもなら加入している5年保障も、悪いことに故障したこの2台に限って未加入だったなんて、いったい何の因果やら・・・
ちょうど、PCの5年保証料がそれまでの3%から大幅に上がった時だったので、つい見送ってしまったのが今更ながら悔やまれます。
今回も修理の見積もりを依頼してますが、修理費用が3万以上なら新規に買おうかなと思ったりしていました。
そんな所に、ACERのコンパクトPCが19インチワイドディスプレイ付でオフィス2007プリインストールモデルが通常138,000円のものが99,800円で目に飛び込んできました。(笑)
さらに運の悪いことに(?)、そのときPC5%割引券を持っていたのです。 う~ん、がまんがまん・・・ と、思ったのですが、5%引きの値段で、その上にあの5年保障をつけてくれるというのです。 買っちゃいました。(笑)
そして今、そのPCでこれを書いてます。
さて、修理見積もり依頼品の運命やいかに・・・
四川大地震:震源地付近の地下核施設に被害? ― 2008年06月03日 19時56分46秒
6月3日付の大紀元時報(http://jp.epochtimes.com/jp/2008/06/html/d45970.html)によると、四川大地震の震源地付近の山で、地下からコンクリートの塊が大量に噴出したとのことです。
今回の震源地付近には軍事用核施設があるとはいわれてましたが、これがもし事実なら、大変な事態です。
現在、周辺の堰止めダムの決壊が心配されていますが、これに放射能汚染などが重なったりなどしたら目も当てられません。
今のところ、日本での空中の放射能の観測濃度が上がったというニュースは聞いていませんから、この心配も杞憂であるとは思うのですが・・・。
国境の白いばら ― 2008年06月08日 19時36分28秒
先日予約していたSONYのUSBレコードプレーヤーPS-LX300USBが入荷しました。当初は7月入荷予定だったのですが、思ったより早かったです。
すぐに、梱包を解き組立。さらに付属のオーディオ編集ソフトSound Forge Audio Studio LEをノートPCにインストールし、USB接続完了。
一番最初に録音したい曲は決まってました。
それは、真芽正恵さんの「国境の白いばら」です。1971年4月発売のフォークソングですが、CD化されていないので、今ではラジオ等で流れる機会はほとんどありません。
このレコードは発売当時に買って毎日のように聴いていたのですが、いつの間にか行方不明となりずーっと聴けずにいました。
今回、USB接続できるレコードプレーヤーの発売を知って、どうしてもこの曲をウォークマンで聴いてみたくなり、友人に頼んでヤフーオークションで買っていただきました。ちょうど、ヤフオクに出品されていたとのことで無事入手。 レコードプレーヤーの入荷を楽しみに待ってた次第でした。
この「国境の白いばら」は日本のアンデルセンともいわれる小川未明さんの童話「野ばら」(http://www5f.biglobe.ne.jp/~fumeisou/douwa/douwa3/douwa3.htm)を題材にしたものです。
二つの国の老人と若者という2人の兵士の、国境をはさんだ友情の歌で、どちらかといえば反戦フォークといった感じですね。歌詞とメロディーともに気に入ってました。
その歌詞の最初の部分が30数年たった今も、ずーっと頭の中に入っていましたが、実際にレコードを入手して聴いてみると一部間違って覚えてました。
誰が植えたか一株の
野ばらが香る国境(くにざかい)
ふたつの国の見知らぬ二人
風は背中に春をのせていた・・・
この「風は背中に春をのせていた・・・」の部分を「風は静かに春を告げていた・・・」と思いこんでいたのです。人間の記憶って案外いい加減なものですね。(笑)
なにはともあれ、なんとかPCに録音、そしてウォークマンにも無事転送成功。ついでにB面の「遠いふるさと」も録音しました。
どちらも真芽正恵さんの柔らかい歌声とマッチしており、しばらくこの歌にはまりそうです・・・。
静観モード継続中 ― 2008年06月09日 22時15分01秒
先週末のNY市場大幅株安を受け、今日の東京市場も朝から大幅安の気配。
こういった乱高下時は売買のチャンスなのでしょうが、4月中旬からの静観モードからいまだ抜け出せず、買いも売りもほとんど出来ていません。
一応、今日も「住友鉱山」の買い注文を出すには出したのですが、買い指値を1,700円と安くしすぎたため(今日の安値1,722円)、買えませんでした。
銀行株は値動きが大きいので、空売るにしろ買うにしろチャレンジしやすい状況ではあるのですが、何故か注文に踏み切れません。気が弱いのです。 まっ、当分はこれでいいのかもしれません。
休むも相場ですもんね・・・
ということで、今日も外出。TOHOシネマズ梅田にて「ラスベガスをぶっつぶせ」を観賞してきました。
MIT(マサチューセッツ工科大学)の学生達がチームを組んでラスベガスに行き、ブラックジャックで稼ぐという実話を元にしたものだそうです。
カウントという手法で確実に稼いでいくのですが、この手法、観ていてもさっぱり理解できませんでした。数学のセンスがないと難しいのかな・・・?
それはともかく、全体としては結構楽しめる映画でした。
地震予知できないのに地震学者っていえるの? ― 2008年06月14日 19時13分12秒
今日、岩手・宮城で震度6強の地震がありましたが、今回も地震学者たちは誰一人として予知できなかったようですね。
ひょっとして予知できていた学者さんもいたのかも知れませんが、現在の日本の学界ではそれをすると学界から追放されるのかな?
後講釈は誰でもできます。専門家って名乗るからには地震のあとにTVなどでえらそうにしゃべるのではなく、地震前に警告するくらいのレベルになっていてほしいものですね。
こんな調子では膨大な予算をつぎ込んでいる東海地震予知すらあまり期待できないのかも・・・?
一度や二度間違ってもいいじゃないですか。思い切って事前警告する勇気をもってください。来なかった場合のちょっとした損害なんか考えてひるまないでください。人命が数多く救えるのなら、それは準備ない状態で来た場合の損害とは比べようもないのですから・・・
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