ゲド戦記歌集(手嶌 葵) ― 2006年08月10日 17時58分44秒
本格上昇基調に入るには今日がとても大事な日でしたが、NY株安も影響したのか、それとも世界情勢の不安定さが重しになっているのか、なかなかすんなり上昇とはいかないようです。
昨日、「帝人」の売り返済注文を出し忘れていたため、626円買いの分が636円まで上昇していたのに売り損ねてました。そこで、今日は忘れずに売ろうと待ちかまえていたら、何と朝から売り気配、ガックリッ!
7円安の629円で寄りついたあと、ずるずると下落一方、そこでナンピンをかけるため614円で5千株追加買い注文。無事約定したところで、626円買いの分を併せて623円にて一括売り返済注文。本当は、寄りつき時に626円買い分を売っておけば、前日よりは少ないもののまだ利益があったのですが、そういった芸当を出来ないのが未熟な所ですね。
613円を底に上がり始めてきたので、622円まで戻ったときに、少し欲を出し売値を625円に変更してしまいました。だめなときはこのまま再度下落するのが常なのですが、今回は幸い625円で全て売り約定。終値が622円でしたから、あぶないところでした。
これで一息つき、午後は道頓堀東映パラスにて「森のリトルギャング」を観賞。夏休み中ということもあり、お母さんとちびっ子ギャングたちだらけ。その割にはみんなおとなしく観てはいましたが・・・結構、楽しい映画でした。
声優陣が役所広司、武田鉄矢など個性派ぞろいなのも印象的でした。
映画の後、日本橋に足をのばしました。先日NHK-FMで夜9:10からダブルDJショーなるものに手嶌葵さんが出演されていて、「ゲド戦記歌集」からと言っていくつか曲を流してました。これが非常に耳に残っていたので、日本橋でこのCDを探し、さっそく購入した次第です。(YCCW-10028 定価2,100円)
今、このCDを聴きながら書いてます。同じ棚にサントラ盤もありましたが、これとは違い、全て手嶌葵の歌唱で全10曲。耳に心地よいのは多分、川嶋あいと同様に1/f ゆらぎなのでしょう。
「テルーの唄」は映画のアカペラとは違ったバージョンで後半は演奏付でした。
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