インフルエンザワクチンって安全なの?2009年08月25日 18時24分27秒

 新型インフルエンザワクチンが足らないということで、国は外国メーカーから輸入をもくろんでいるようです。

 でも、海外のワクチンメーカーは強気で副作用が出た場合の免責など、種々の条件をつきつけているとのこと。

 これは、言い換えれば製薬メーカー自らがインフルエンザワクチンは危険と認めているにほかなりません!

 卵アレルギーの人が使えないのは原料が卵だから当然ですが、そうでない人もワクチン接種で重病になったりしたら、何のためのワクチン!?となってしまいます。

 専門家の間でもワクチンの有効性について意見が分かれているそうですから、こんなあやふやなワクチン(特に日本とは製法が違い、安全性に?のある外国製が混じる可能性もある)を接種する方が危険な感じがします。

 今回の新型インフルエンザは季節性インフルエンザと同じ弱毒性ですから、かかったらそれはそのときのこととあきらめることにします。

 強毒性に変わったらどうするの?と言う方もおられるかも知れませんが、強毒性に変わった場合は、今の弱毒性用のワクチンは全く効かないので、今の弱毒性用のワクチンを接種していても強毒性インフルエンザには全く役立ちません。

 ということで、今回のH1N1型ワクチンの接種は優先順位に関係なく受けないことにしました。

 さて、来年の今頃、笑っていられるかな?(笑)

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 風に吹かれて行こう/やまがたすみこ(http://www.youtube.com/watch?v=9bOie3lO9YA&feature=related

 ZUTTO/永井真理子(http://www.youtube.com/watch?v=kbsOvzDdjWA&feature=related

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 8/26(水) 追記)

 昨日、外国製のインフルエンザワクチンの安全性について疑問を持っていると書きましたが、実際にイギリス健康保護局が新型インフルエンザのワクチンが副作用を引き起こし、ギラン・バレー症候群を発病させる危険性が高いと報告しているとの記事がありました。(http://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-date-20090825.html

 ギラン・バレー症候群といえば、先日亡くなられた大原麗子さんが長年苦しまれてきた病気ですよね。(せとさんのご指摘により訂正させていただきました。浅丘さん、大変申し訳ありませんでした。8/27訂正)

 こんな恐ろしい病気にびくびくするくらいなら、まだ弱毒性インフルエンザのほうがましです。 ますますワクチン接種を受ける気がなくなりました。(笑)

 ギラン・バレー症候群に関するHP(http://fuchi.cool.ne.jp/gbs/