メモリの相性? ― 2007年09月19日 21時41分17秒
FOMCが期待通りの0.5%利下げを行ってくれたおかげで、NYダウは大幅高。
それを受けた今日の東京市場も爆上げとなり、昨日信用買いで抱えた含み損50万円も、この上げで一気に解消。 逆に80万円の利益確定できました。(うれしーッ!!) 思い切って勝負をかけたかいがありました。
ということで、午前中に取引を終了し、午後はなんばパークスシネマにて「包帯クラブ」を鑑賞。思ったよりいい映画でした。
映画鑑賞後、日本橋に立ち寄りました。オンライン取引に活躍してくれているPCの労に報いるため(!?)、メモリを増設しさらに軽快に動くようにしようと思ったのです。
購入したメモリはシーマのTD2/533 1GB×2の2枚組セット。当初はアイオーデータのものを買うつもりだったのですが、永久保障付きで9,980円とアイオーデータの10,790円より810円も安かったので、こちらにしました。
現在1GBで動いているPCに、これを増設して3GBで動かそうと、帰宅後、喜び勇んで増設。さあ、いよいよスイッチON! おやっ? WindowsXPのロゴが出たところでそれから先に進みません・・・?
セーフモードで立ち上げてもだめ! あぁー、せっかくメモリを買ったのに無駄になるのーッ・・・
24時間サポートのPCメーカーに問い合わせたところ、メモリの相性が悪いせいかも?との返答。 それなら、最初についている1GB(512MB×2)を外して2GB(1GB×2)のものに入れ替えてみたら、ひょっとして動くかも・・・
この予感、見事的中しました。購入したメモリを最初についていたものと取り換えてスイッチを入れたら、すんなりとWindowsXPが立ち上がってくれました。メモリ容量も2GB表示。これで9,980円も無駄にならず一安心。
当初予定の3GBにはできませんでしたが、2GBにできただけでも良しとしましょう。
でも、メモリの相性ってやっぱりあるのですね! 高速で動作するものだけにメーカーや生産ロットの違いにより、微妙にタイミングが違ってくるのかも知れません。
2枚づつ増設するタイプのPCでは増設メモリも2枚セットになったものを買うほうが良いと言われている訳が分かったような気がしました。
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