ミツバチが世界中で消えている!? ― 2009年04月12日 18時34分32秒
確か2年ほど前だと思いますが、アメリカでミツバチが大量に消えているといったニュースがありました。
そして、去年から今年にかけては日本でも同様の事例が出始めているとのこと。
不思議なのはその原因が未だ不明ということです。一応、残留農薬説やダニなど、いくつかの要因が候補にあがってはいるようですが、まだ研究途上のようです。
今回のミツバチ激減について、大量死が確認されている場合は別として、突然消えてしまい、死骸も見つからないという大量失踪の方が原因追及しづらいようです。
そういえばアセンション説もありますね。近いうちに、地球上の生物が高次元に移行する、その前兆なのかもっていう説(?)です。
地球温暖化や地磁気の減衰、太陽黒点の減少など、近年は自然環境が大きく変化していますから、こういったことが案外影響しているのかも・・・?
でも、それより、私には空中に飛び交っている電磁波の影響ではっ(?)と思ったりしています。(もちろん、そんな知識があるわけではありません。いつもの当たらない勘です。勘!・・笑)
波長の長い電波からはじまり、光・X線・ガンマ線と波長が短くなっていく電磁波ですが、近年はその波長の長い電波の活用が有史以来もっとも進んでいますよね。
電波は周波数が 30Hz から 3THz の電磁波を指し、さらに波長域によって低周波・超長波・長波・中波・短波・超短波・マイクロ波と細分化されるのだそうです。(ウィキペディアより)
その電波が、テレビやラジオ、携帯電話、無線LAN等々と放送や通信にどんどん利用されてきています。 そう、我々の頭上を電波が飛び交っているのです。
特に、地デジの登場でUHF帯はかなり電波が飛び交うようになってきましたよね。 それもかなりの高出力で・・・
これが、繊細なセンサーを持つ昆虫や小動物に影響を及ぼさないと誰が言えるでしょう?
電磁波の影響はいずれ、大きな動植物にも徐々に現れてくるのでは・・・!?
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