マルチュク青春通り ― 2005年08月26日 19時39分03秒
最近、韓国映画が立て続けに日本で公開されてますが、知らぬ間に韓国では映画が一大産業となっていたのですね。
私の場合、2003年あたりから韓国映画を観はじめたように思います。 「猟奇的な彼女」が非常に面白かったので、続いて「ラブストーリー」を 観て完全に韓国映画にハマッテしまいました。 「ラブストーリー」は今でも私のベストワンです。
これらを観て昔の日活青春映画や、日テレの青春ドラマにも相通じるように感じるのは私だけでしょうか?
韓国では国を挙げて映画制作を応援しているようですが、これに刺激されたのか、最近の日本映画も「文化庁後援」の映画がやたら増えているように思います。
「マルチュク青春通り」は78年当時の韓国の高校を舞台にしていますが、68年当時の日本を舞台にした「パッチギ!」同様、暴力シーンがやたらと多いのが気になりました。
高校時代ってあんな風だったかな?
まあ、娯楽作品としてはどちらも楽しめましたが、やはり「ラブストーリー」がいいな!!
最近のコメント