ブログ開設しました!! ― 2005年08月23日 23時15分30秒
3年前まで会社員でしたが、希望退職募集に待ってましたとばかり応募。 後先も考えずに、かねてからのあこがれであった自由人生活に突入してしまいました。
会社員当時、社内のイントラネット用にhtmlで直接記述したホームページを作成したりしてましたが、会社を辞めてからはそういったものから遠ざかりほとんど記憶のかなた状態へ・・・
最近までブログって何?という感じで過ごしてました。 アサヒネットでもブログが出来るようになったと知り、昔を思い出し思い切ってブログを開設してみました。
このブログでは、現在の生活の糧である株式投資と趣味の映画鑑賞、それと60年代から70年代のフォークソングや歌謡曲、GSなどなど、雑多な話題を思いつくまま書いてみたいなと思っています。
それでは、よろしく。
本日の株式投資 ― 2005年08月24日 18時23分16秒
私の投資スタンスは自分でも判らないほど実にいい加減です。 長期もあれば中期、短期、デイトレードとそれこそ何でもありです。
よく友達から、私が売れば買い、買えば売りでいけば儲かるとからかわれたりしますが、確かにその傾向大です。
基本的に上がれば売りたくなり、下がれば買いたくなる性格なので、上がりきるのを待ってから売ったり、上がりはじめたら買うというセオリーからずれているからなのでしょう。
わかってはいるのですが、改めるのは難しいものです。
さて、本日の売買状況報告です。
朝刊にみずほが6900億円余を返還する記事があったので、実は大慌てしてました。 というのも、平均572千円で15株も空売りをかけていたからです。 すでに含み損状態なのに、この報道で更に株価が跳ね上がったらとてもたまりません。
で、朝の気配をみたら何と売り気配、ありゃりゃりゃら・・・ でも、とても怖かったので平均585千円で買い戻しました。 手数料込みで約220千円の損失でしたが、今朝の直感は正しかったようで 終値は何と614千円。もし、そのままにしていたらと思うと(ブルブル)。
ここで大きな反省点。買い戻した時点でドテン買いに転換しなかったことです。やはり、何かぬけてますね・・・
でも、損失確定を渋ってズルズルいかなかった点は自分を誉めてあげたい!!
さあ、明日はどうなるかな?
マルチュク青春通り ― 2005年08月26日 19時39分03秒
最近、韓国映画が立て続けに日本で公開されてますが、知らぬ間に韓国では映画が一大産業となっていたのですね。
私の場合、2003年あたりから韓国映画を観はじめたように思います。 「猟奇的な彼女」が非常に面白かったので、続いて「ラブストーリー」を 観て完全に韓国映画にハマッテしまいました。 「ラブストーリー」は今でも私のベストワンです。
これらを観て昔の日活青春映画や、日テレの青春ドラマにも相通じるように感じるのは私だけでしょうか?
韓国では国を挙げて映画制作を応援しているようですが、これに刺激されたのか、最近の日本映画も「文化庁後援」の映画がやたら増えているように思います。
「マルチュク青春通り」は78年当時の韓国の高校を舞台にしていますが、68年当時の日本を舞台にした「パッチギ!」同様、暴力シーンがやたらと多いのが気になりました。
高校時代ってあんな風だったかな?
まあ、娯楽作品としてはどちらも楽しめましたが、やはり「ラブストーリー」がいいな!!
デジタル放送録画コピー規制緩和へ ― 2005年08月29日 22時13分50秒
今朝の読売新聞第1面に、総務省がデジタル放送を1回だけしか録画出来ない「コピーワンス」規制を緩和する方針を固めたとの記事が出ていました。
これはありがたいですね。
現在、ケーブルテレビでデジタル放送を受信する契約をしています。 BSデジタルやCSデジタル放送がたくさん見られるようになり、ハードディスクレコーダーもフル稼働状態です。
ですが、気に入った番組をDVDに残したいと思っても、デジタル放送番組の場合、単価が安い普通のDVD-Rには焼くことが出来ません。(CPRM対応のDVD-Rなら可能なようです)
しかたがないので、単価の高いCPRM対応DVD-RAMなどにHDから移動をしています。 この時、2時間を越えて録画した番組をDVD1枚に収めるために、レート変換コピーしようとしてもできないなど非常に不便です。
よく観る番組はHDにも残して保存用にDVDにもコピーしたいと思っていたので、今回の総務省の決断は当然のことだと思います。
2011年にアナログ放送が終わるそうですが、今の規制のままならデジタル放送に移行した後はDVDレコーダーは売れなくなると思ってました。 これで、電機メーカーもほっと一安心でしょう。
星に願いを ― 2005年08月30日 20時23分25秒
今日は先週金曜日に放映された堂本剛主演「星に願いを~七畳間で生まれた410万の星~」を観ました。
普段からハードディスクレコーダー(HDR)に、めぼしいものをかたっぱしから録画しておいて、後からゆっくり観ていますが、このHDRはホント重宝してます。
つまらなかったら即消しなのですが、これが思ったより良く、最後まで観てついでにDVDにもダビングまでしてしまいました。
ギネスブック入りしたプラネタリウムを開発した大平貴之さんという方の実話に基づいて制作されたとの事。また、フジTVとディズニーの共同制作のおかげで主題曲などディズニー社の全音楽が無償で利用できたそうです。 確かに、ピノキオの「星に願いを」などふんだんに使われてましたね。
少年時代からプラネタリウムを作る夢を追いつづけ、ついには完成させてしまう。
そう、誰しも昔は持っていた「夢を追い続けるのを忘れない」こと!!
こうした人がいたことに感動しました。そして、夢を追い続けることを忘れた自分自身をつい振り返ってしまいました。
忘れてしまった子供時代からの私の夢?
それは、
「自分が何故、ここにいるの? 自分って一体何者なの?知りたい!」
でした。
後にそれが仏教で言う「悟り」のようなものかなと思い、これらに関連したことに興味をもつようになってきました。
20代を過ぎてから精神世界や宗教、古代史、物理学などなどがこれらの理解に役立つように思えていろいろと本を読み始めましたが、量子力学や相対性理論などほとんど理解できず、もっと若いうちに勉強しておくべきだったと反省したまま、結局50代のいままで無為に過ごしてしまいました。
自由時間の増えた今、またあの頃を思い出して少しずつでもいいから再チャレンジしてみようかな。
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