野党時代の感覚が抜けない社民党!2009年12月05日 09時12分24秒

 社民党は政権与党に入っていることすら自覚できない政党のようです。

 だだっ子のように、まったく実現性のない普天間基地からの国外移設を訴え続けています。

 これが日米関係を悪化させ、結果的に今の基地がそのままになるか、もしくはアメリカが日米同盟を破棄して基地全面撤退といった事態になったとき、その結果責任をとる覚悟がおありですか?

 そんなものあるわけないですね。

 それなら、最初から連立に入るべきではなかったのです。 もともと、好きなことをいいっぱなしの野党のままでいるべき政党なのですから・・・

 国家運営に入るべきでない政党が与党に入ってしまった、そんな不幸を抱えてしまった日本。

 それにもまして「友愛」などと歯の浮くような言葉で国民を丸め込もうとしている鳩山首相。

 これは「自由・平等・博愛」というだれも反論できないような言葉で世界を操ろうとしているフリーメーソンの戦略と軌を一にするものがあります。

 そういえば、鳩山家はフリーメーソンでしたね。

 今週は日経平均が大きく上昇し、本年の売買損益もプラスとなるなど、いいことずくめのはずなのに、何か先行きに大きな不安を感じてしまう今日この頃です。


 ダッチマン/キャッシュマン&ウェスト(http://www.youtube.com/watch?v=KiXpn3usKOE

 思い出のグリーングラス/トム・ジョーンズ(http://www.youtube.com/watch?v=VjxY7xmhJ6o

 風に吹かれて/ボブ・ディラン(http://www.youtube.com/watch?v=3UuxeW7n0YU