やはり、末法の世 ― 2007年08月27日 18時57分15秒
以前にも書いたと思いますが、現在は人口が増えすぎたため、本来人間に生まれるまで進化していない魂が、あまりにも数多く、この世に生まれ出ているようです。
24日夜に女性を拉致殺害した3人なんかは、その典型例でしょう。通常の人間性を持つまでに進化した魂ならば絶対しないような事を平気でやる人間が多数存在する。これは末法の世そのものです。
今の地上界はすでに魂の修行の場ではなくなっています。地獄界レベルの魂を持つ人間があまりに増えすぎたので、修行以前にせっかく進化した数多くの魂が、これら恐竜レベルの未進化魂の影響で退化してしまう恐れの方が大きくなっているのです。
過去にも何回かこういった事が、この地球上であったようです。その都度、ガイア(地球意識)は、天変地異などによりリセットしてきました。今回もこれまでと同様に、ほとんどの魂を霊界に戻して、修行の場としての地球を再構築しようとするでしょう。そして、その日が間近にせまっているように感じます。
マヤ歴が2012年12月22日で終わっている事は有名です。はたして、その日まで今の文明が持つのか、それ以後になるかは小生レベルでは分かりません。
けれども、この地球が魂の修行の場であり、輪廻転生で修行を繰り返していることを知っているものにとっては、たとえその時が来ても、これも進化の過程の一こまであったと、きっと理解出来ることでしょう。
ただ困るのが、還ったときに、地上に生まれ出るときの約束を忘れて、何にも世の中に貢献しなかったと霊界の友人達に責められそうな事です。(笑) ここに書くことで少しでも約束の履行に勤めなければ・・・っと。
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