とうとうプルトニウム検出の事態に・・・ ― 2011年03月29日 22時49分07秒
恐れていた事態が現実になりました。
福島の第一原発の敷地内の土壌から微量のプルトニウムが検出され、枝野官房長官が29日午前の会見で、「核燃料に由来すると思われる」と述べたのです。
例によって、テレビの解説者たちはたいしたことがないような言い方を続けてますが、プルトニウムが検出された意味を軽く扱ってはいけないと思います。
現場で作業されている方々が、毛布一枚で雑魚寝など過酷な環境が報じられているなか、万が一にもプルトニウム(Pu)を吸い込んでいないか、とても心配です。
東京で雲隠れしたままの東電会長さん、少しでも申し訳ないという気持ちがあるのなら、今すぐ現地に駆けつけるべきでは・・・!?
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