machan blog

　銀行株の下落が続いていたので、今日も下がるようなら少し買ってみようと、母の介護ヘルパーさんが来られる前に「みずほ」と「三井住友」にかなり安い値段で買い指値注文。

　その後は、いつものように胃ろう（ペグ）の流動食準備に取りかかり、食事が終わって様子をみると、６１１，０００円（２万円安）と８３９，０００円（３万５千円安）の注文がいずれも約定してました。（驚き！）

　悪いことにその後も下落が続いており、がっくり！　気を取り直して返済注文をだしてから、外出。千日前国際シネマで市川雷蔵主演の「婦系図」を観賞後、確認すると、何とか「三井住友」が８４４，０００円で約定してました。「みずほ」の方は未約定で持ち越しとなりました。

　「三井住友」の終値が５万１千円安の８２３，０００円でしたから、これが売り返済できただけでも良かったです。

　「みずほ」の方はとりあえず現引きし、反転を待つことにしました。

　前場は以前のように、つきっきりで板状況を見ることが出来ないので、急な下落などには対応できません。　ですから相当下のところで指値したつもりだったのですが、そんなに甘いものではないですね。反省！

　現在は信用売りは怖くて、繋ぎ売りでする程度なのですが、今回のような動きをみていると、信用売りにチャレンジする必要性を痛感します。（でも、これがなかなか踏み込めないんですよね～！）