邦画復活!?2006年12月18日 21時53分39秒

 今年は邦画の興行収入が21年ぶりに洋画を上回りそうとのこと。確かに、最近は面白い映画が増えてきたように思います。

 それと、洋画がワンパターン化してきて、つまらなくなってきたのも逆転の一因でしょうね。

 今日はOS劇場で「エラゴン 遺志を継ぐ者」を観賞しましたが、同類の「ロード・オブ・ザ・リング」や「ナルニア国物語」に比べて今一歩の感じでした。

 今年は今日までに148本の映画を鑑賞。去年の214本には及びませんが150本突破は確実。約2.5日に1本観た勘定ですね。

 で、今年観た映画の一覧です。

 1月(14本)

 綴り字のシーズン、マサイ、東京ゾンビ、銀色の髪のアギト、輪廻、THE有頂天ホテル、女は男の未来だ、誰がために、スクールデイズ、天使、スタンドアップ、プルーフ・オブ・マイ・ライフ、博士の愛した数式、プロミス

 2月(10本)

 グレート・ビギン、レジェンド・オブ・ゾロ、エリ・エリ・レマ・サバクタニ、「単騎、千里を走る」、ミュンヘン、燃ゆる時、オリバーツイスト、アサルト13要塞警察、美しき野獣、ジャーヘッド

 3月(7本)

 ウォーク・ザ・ライン君に続く道、県庁の星、ナルニア国物語、シリアナ、白バラの祈り、力道山、THE MYTH 神話

 4月(11本)

 好きだ、連理の枝、ファイアウォール、サウンド・オブ・サンダー、タイフーン、Vフォー・ヴェンデッタ、東京大学物語、リトル・イタリーの恋、アイス・エイジ2、フートンのひまわり、ナニー・マクフィーの魔法のステッキ

 5月(12本)

 カミュなんて知らない、名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌、LIMIT OF LOVE 海猿、GOAL、デュエリスト、ナイロビの蜂、明日の記憶、ダ・ヴィンチ・コード、ピンクパンサー、嫌われ松子の一生、トランスポーター2、アンジェラ

 6月(16本)

  雪に願うこと、夢駆ける馬ドリーマー、ポセイドン、インサイドマン、花よりもなほ、初恋、トリック2、ホワイトプラネット、佐賀のがばいばあちゃん、タイヨウのうた、風雲児 長者番付に挑んだ男、バルトの楽園、デス・ノート前編、不撓不屈、ウルトラヴァイオレット、カサノバ

 7月(14本)

 カーズ、リンリンの電影日記、ビッグ・リバー、M:i:Ⅲ、ブレイブストーリー、日本沈没、サイレント・ヒル、ラブ☆コン、美しい人、ハチミツとクローバー、時をかける少女、パイレーツ・オブ・カリビアン、笑う大天使(ミカエル)、ゲド戦記

 8月(18本)

 スーパーマン・リターンズ、ディセント、釣りバカ日誌17、幸せのポートレート、森のリトル・ギャング、東京フレンズ、ユナイテッド93、UDON、プルートで朝食を、花田少年史、狩人と犬 最後の旅、グエムル漢江の怪物、X-MEN、青春漫画、TOMORROW 明日、僕の世界の中心は君だ、バックダンサーズ、ラフ

 9月(11本)

 アキハバラ@DEEP、紙屋悦子の青春、マイアミ・バイス、キンキーブーツ、LOFT、イルマーレ、シュガー&スパイス、愛と死の間に、フラガール、出口のない海、永遠の法

 10月(14本)

 涙そうそう、16BLOCK、弓、夜のピクニック、靴に恋する人魚、旅の贈りもの☆0:00発、レディ・イン・ザ・ウォーター、いちばんきれいな水、幸福のスイッチ、ワールド・トレード・センター、父親たちの星条旗、トリスタンとイゾルゲ、トンマッコルにようこそ、虹の女神

 11月(12本)

 「ただ、君を愛してる」、ミラクルバナナ、天使の卵、手紙、デス・ノートthe LAST name、7月24日通りのクリスマス、TANNKA短歌、ナチョ・リブレ、パビリオン山椒魚、氷の微笑2、ユア・マイ・サンシャイン、トゥモロー・ワールド

 12月18日まで(9本)

 ありがとう、パプリカ、椿山課長の七日間、暗いところで待ち合わせ、007カジノ・ロワイヤル、NANA2、硫黄島からの手紙、エラゴン 遺志を継ぐ者

 これらの映画の内、印象に残っている作品は

 博士の愛した数式、ウォーク・ザ・ライン君に続く道、白バラの祈り、ナニー・マクフィーの魔法のステッキ、明日の記憶、嫌われ松子の一生、初恋、佐賀のがばいばあちゃん、タイヨウのうた、不撓不屈、ラブ☆コン、ハチミツとクローバー、花田少年史、狩人と犬 最後の旅、バックダンサーズ、紙屋悦子の青春、フラガール、旅の贈りもの☆0:00発、幸福のスイッチ、父親たちの星条旗、トリスタンとイゾルゲ、トンマッコルにようこそ、「ただ、君を愛してる」、ミラクルバナナ、手紙、ユア・マイ・サンシャイン、椿山課長の七日間、暗いところで待ち合わせ、007カジノ・ロワイヤル

 といったところですね。150本近く観たはずなのに中には観たことすら全然覚えていない作品もあるのが不思議といえば不思議!(笑)。