映画「我が闘争」 ― 2010年10月27日 19時59分46秒
今日はシネリーブル梅田にて「我が闘争」を鑑賞。
このドキュメンタリー映画を観ると、いかに人間とはおろかな生き物であるかを痛感させられます。
ヒトラーのような人間が、たった一人出現しただけで、瞬く間に洗脳されていくおろかな人間達。
心ある人たちも確かに存在しますが、圧倒的大多数のおろかもの達の存在の前には多勢に無勢となってしまいます。
人間がこの地球上に出現して以来、発明・発見等により物質的には進歩してきました。
でも、最も大切な心や魂を進化させたのは、ほんのごく一部の人間のみで、残りの大多数は、悲しいことですが恐竜脳からあまり進化していません。(^_^;)
それが分かっているからなのでしょうか? ガイアが洪水や大地震などの天変地異によって定期的に人類を滅亡寸前まで追い込み、一から再スタートさせる浄化作業をしているのかもしれませんね。(^_^;)
次のノアの大洪水が来るのを、生きている内に経験したくはありませんが、今の人類の様子を見ていると、近いうちにそうなる可能性もなきにしもあらずかも・・・?(^_^;)
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