地球温暖化の主犯は二酸化炭素ではなかった!? ― 2009年06月26日 19時17分33秒
麻生首相は6月10日に2020年までの日本の温室効果ガス削減目標(中期目標)について「05年比15%減」(90年比8%減)とする方針を表明しましたが、果たして二酸化炭素(CO2)が温暖化の主犯なのでしょうか?
CO2は温暖化の主犯ではないという、興味深いビデオがありました。1時間14分もあるビデオですので、時間があるときにじっくりとご覧になってください。
「博士も知らないニッポンのウラ39 地球温暖化CO2犯人説のウソ 丸山茂德」 (http://video.google.com/videoplay?docid=7227779440283313430)
このビデオでは高エネルギーの宇宙線の影響についても触れられてますが、太陽活動との相関関係ってどうなってるのだろう?
確かにCO2も温暖化の一要因ではあるでしょうが、一番影響が大きいのは、やはり太陽活動ではないのでしょうか?
何せ、ちょっと太陽活動が弱くなるだけで氷河期になるのですから、逆にちょっと強くなれば暑くなるのは当然なのでは・・・?
ただ、「今日の宇宙天気情報」(http://swc.nict.go.jp/datacenter/daily_latestnews.php)によると、現在太陽黒点は減少しており、本日(6月26日)は”活動領域1023が衰退し太陽面は無黒点に戻りました。”との事ですから、現在、太陽の活動は不活発状態みたいです。
ということは、寒冷化に向かってるの?
んーむ、難しいなあ~・・・
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