iTunes10.4.1.10へのアップデートでもPC速度低下!? ― 2011年08月26日 10時38分11秒
8月23日頃にiTunesが10.4.1.10へアップデートされたみたいで、もうCPUの負荷率を上げる不具合が解消されたのかな?と思い、アップデートしてみました。
ところが相変わらず、アップデートプログラムでインストールするとCPU負荷率が一挙に上昇してしまいました。
そう、あの「Apple Mobile Device Service.exe」が暴走?してしまう不具合が再発しているのです。(^_^;)
ということで、8/4の当ブログに書いた手順で、iTunesを一旦アンインストールし(データは保持されます)、一から再インストールを行なう方法で正常化しました。
再インストール後、コントロールパネルのプログラムの項目で確認したところ、iTunesは10.4.1.10に、Quicktimeは7.70.80.34へとアップデートされていましたが、Apple Mobile Device Supportは以前の3.4.1.2のままでしたので、このあたりに不具合の原因があるのかも・・・?
今回のアップデートインストールでも「Apple Mobile Device Service.exe」がCPUの使用率を異常に上げたままになる(暴走?)不具合があることを、アップルはまだ気づいていないようですね。
Mac用のOSには注意を払っていても、Windowsにはあまり関心がないのかな・・・?(^_^;)
最近のコメント