問われる民主党自浄能力・石川被告議員辞職せず2010年02月10日 13時47分01秒

 昨日、民主党の石川被告は民主党離党も議員辞職もしないと表明しました。

 さあ、民主党のみなさん! あなた達の自浄能力が問われてますよ!

 石川被告のあの強気は小沢幹事長の入れ知恵なのは明白ですから、ここで自浄作用を発揮できないとなると、もう民主党は死んだも同然です。

 小沢独裁に逆らえないような議員のあつまりなら、そんな政党は百害あって一利なし。

 次回の総選挙時にはことごとく討ち死にすればいいんです。

 4年後には忘れてるって? そんなたかをくくっているとすれば、それこそ、小沢同様の思考回路の持ち主ばかりということになります。

 あまりに有権者を愚弄しています。

 それもこれも、田舎の無知な有権者を惑わせて数万票程度で選出されてきた議員が、日本の命運を左右するなんていう、この日本の仕組みのせいです。

 陣笠代議士はそれでもいいでしょうが、国政を動かす立場になるにはやはり、米大統領のように全国の有権者から選出される仕組みが必要な時代になってきたのではないでしょうか?

 田舎のごくごく少数の義理人情にしばられるような古い頭の有権者が日本の命運を決めていては、蓄財命の人物が今後も出てきかねません。

 そんなことでは、日本の将来には暗雲が漂うばかりです。

 万一、そんな事態になるようなら、それは日本国民のレベルがその程度であって自業自得。 多分、中国の植民地への道をまっしぐらということでしょう。

 そこまで、国民はバカではないと信じたいですが、はたして・・・!?


 花はどこへ行った/ジョーン・バエズ(http://www.youtube.com/watch?v=CKpZ2OceDd0&fmt=18

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