前場高も、大引けはやはり反落!2007年11月15日 20時27分06秒

 昨日、すべての信用買いを手仕舞いましたが、前場は結構高かったですね。少し我慢していても良かったかもしれませんが、これは結果論。

 やはり、安心して寝られるのは精神衛生上も良いですから、昨日の高騰時に売ったのは一応正解でした。 今日の大引けも予想通り日経平均は下落していましたね。前場に「三菱UFJ」現物株を売却しましたが、それでもCPは50%未満。 残りも売却したいのですが、オール真っ赤っか状態では売る決断がなかなか出来ません。早く見切るべきなのかな・・・?

 かたる氏の「今日の市況」(http://www.irnet.co.jp/s-today/archives/2007/11/1115.html)によると、サブプライムローン問題は来年の1月~3月あたりがピークを迎えるとのことですが、その前に上海市場の過熱感が気になります。

 上海総合株価指数がここ2年間で約5倍に跳ね上がってますが、いくら経済成長が著しいとはいっても、上昇速度が速すぎます。 ある日突然、これは異常だと誰かが感づいた時が怖いです。

 2月末の世界同時株安の時より倍近くになっているのですから・・・