映画「森崎書店の日々」、「武士の家計簿」 ― 2010年12月07日 17時53分10秒
今日はアポロシネマ8にて「武士の家計簿」を鑑賞してきました。
平日昼間でしたが、8割ほどの入り。 結構人気があるんですね。もちろん、シルバー世代が大多数だったのはいうまでもありません。(^_^;)
昨日、テアトル梅田で観た「森崎書店の日々」も、ゆったりとした時間の流れを楽しめる映画でした。もっとも、ちょっと油断すると寝てしまう危険性もありますが・・・(^_^;)
この「武士の家計簿」も、同様に観ていて安心できる良い映画でした。
当時の借金の利息が1割8分というのにはビックリ! 年収の2倍もの借金があれば、利息だけで収入の1/3以上が消えていきます。
まるで、今の日本国家財政をみているよう・・・(^_^;)
映画の主人公のように、家財を処分して、借財を減らす決断をできる政治家が出てこないと、遠からず日本は・・・
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