iOS8にバージョンアップ奮戦記(^_^;) ― 2014年11月02日 23時05分36秒
iPad用のiOSが7から8にバージョンアップされてから、しばらくは様子見していました。
初期にいくつかトラブルがあったようですが、最近はかなり安定してきたようです。
そこで、iOS8にバージョンアップできる機種の内、一番古いiPad2に導入することにしました。(初代iPadはiOS5.1.1までの対応)
これが、安定的に動作することを確認してから、iPadmini、iPadAirと残りの2台もバージョンアップするつもりでした。
ということで、昨夜、iTunes経由で、まずはバックアップをとり、ついでバージョンアップという手順で作業を進めました。
バージョンアップはうまくいったようなのですが、その後の同期の過程で、最後の段階まできてから、いつまでたっても終わらないのです。(^_^;)
夜も更けてきたので、PCにiPad2を接続したまま、就寝。
起床後、確認してみると前夜の状態のまま!?
やむを得ず、同期を強制終了させ、iPad2をPCから外してみました。
iPad2の電源を入れると、無事iOS8が立ち上がり、初期設定の画面になったので一安心。(^_^;)
ところが、ところが・・・
初期設定が終わると電源が勝手に切れて、再度スイッチをonにしてもうんともすんともいいません。
PCに繋ぐと認識するので、再度、同期。
するとiPadのディスク容量不足とのエラー。
どうやら、iTunesに入っているアプリの数が多すぎるのが原因のようでした。
アプリをせっせと削除して、何とか同期させてみるものの、なかなかうまくいきません。
半分諦めかけたとき、何と、放置していたiPad2の初期画面が立ち上がったのです。
あまりに長い時間、画面が切れたままだったので、動いていないと思い込んでいたのですが、どうやら、その裏でiPad君は頑張って作業してくれていたのですね。
要領が判ったので、同期の出来ていないファイルのアイコン(暗いアイコン)を、全15画面について、ひとつひとつ削除していきました。
この作業が終わる毎に再起動(これもすごく長い時間がかかります)、すると隠れていたアイコンがまた現れます。
削除と再起動を10回ほど繰り返して、隠れていたファイルが無くなったことを確認し、無事バージョンアップ作業は完了しました。ホッ・・・(^_^;)
今回の事態を教訓に、他の2台についてはWIFI経由でのバージョンアップを試みるつもりです。(^_^;)
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