machan blog

　これまで東芝製のＤＶＤレコーダーの編集機能が気に入っており、９台あるＤＶＤレコーダーの内、６台を東芝製が占めています。

　といっても、その内、アナログ放送にしか対応していないのが３台を占めていますが・・・(^_^;)

　こんなに気に入ってた東芝機でしたが、今年３月に購入したＢＤレコーダー（ＲＤ－ＢＺ８００）がＨＤＤエラーで、録りためた番組をすべて消さざるを得なくなってしまったのです。

　その後、何気なく価格．ｃｏｍでのレビューやクチコミを見て愕然！？

　昔の日立製ＤＶＤレコーダー並みの低評価ではありませんか！

　しまったー・・・(^_^;)

　ということで、次の購入機種候補はパナソニック製にしようと思い、量販店で店員さんに機能など、いろいろ聞いてみました。

　その中で何気なく編集機能についてどれくらい出来るのか聞いたら、何と１秒単位でしかチャプターを区切ることが出来ないというではありませんか！？

　テレビ放送では確か１秒間に３０フレームあったように思いますので、１秒単位でしか区切れないとすると、３０フレーム単位毎でしか区切れないということですよね。

　これだと、本編とＣＭを正確に区切ることが出来ませんから、ＣＭのみのカットが出来ないということになります。(^_^;)

　東芝製ならフレーム単位でのチャプター区切りが出来ましたから、それが当然と思い込んでいたのですが、天下のパナソニックのＤＶＤレコーダーでそれが出来ないなんて・・・(^_^;)

　編集後のビデオにちょっとＣＭが混ざっても１秒以下だから、、まっ、それぐらいならいいでしょうということなのかな・・・？(^_^;)

　それ以外にも、プレイリストを作って、それをダビングすることが出来ないようです。これもちょっと問題ですね。

　ということで、次の東芝機で良いものがでることを期待して当分様子見することにしました。(^_^;)

　もちろん、東芝だけでなくパナソニックやソニーからも、今後良い機種が出たらそれにする可能性もありますよ！(^_^;)

　涙の谷間に太陽を / 島倉千代子