無線LAN導入 ― 2009年05月12日 19時50分40秒
新しいウォークマンNW-X1060の機能のひとつに無線LANへの対応があります。これを利用することでWebやYouTubeが楽しめるそうです。
ちょっと、興味があるのですが、残念ながらこれまでは有線LANの環境しかなく、無線LANは利用できませんでした。
以前、無線LANブロードバンドルータを買ったことがありましたが、なかなかうまく接続できず、セキュリティにも不安があったので、通常の有線スイッチングHUBに取り替えてもらったくらいです。
でも、最近のノートPCや携帯音楽プレーヤーなどには無線LAN機能が内蔵されているものが多く、こりゃ、時代から取り残されつつあると感じ、今回再挑戦することにしました。
購入したのは、価格.comのクチコミ欄で満足度の高かったcoregaのCG-WLR300Nです。 LABI1難波で6,980円でした。
以前の機種では悪戦苦闘した接続設定が、この機種では「Wi-Fi PROTECTED SETUP」という機能が装備されていて、ノートPCなどにも同様の機能がついていると実に簡単にセットアップできるとのことです。
ちょうど、先日買ったdynabook NX/78HBLにもこの機能がついており、さっそく試してみました。
セットアップの前に、いくつか下準備がありました。
先ず、当方が利用しているフレッツ光プレミアムには終端装置にすでにルータ機能がついているため、無線LANルータの方はルータ機能をOFFにしてアクセスポイントとして使う必要があります。
これはルータ機能のon-offスイッチがあるため、これを単にをOffにするだけでOKでした。
さあ、さっそく接続設定へ。 無線LANルータのスイッチon。次にノートPCの無線LANスイッチをonにして起動。あとはデスクトップ画面にある「無線LANの設定を開始する」アイコンをダブルクリックして画面の指示に従うだけでした。
SSIDやキーワードなどが自動的に設定されるようで、何も入力する必要がないのがちょっと怖いくらい。(笑)
もっとも、一回目はうまく設定できなかったのですが、再度設定のボタンがあったので、それをクリックして再度設定を試みると無事接続設定完了。 一回目でだめでも、あきらめないでもう一度トライしてみるのは大事ですね。
通信速度も快適で、先ほど計測すると25Mbpsもでてました。有線LANと全く変わらない速度にびっくりです。
現在、この無線LAN環境でこのブログを書いてます。
次にウォークマンの設定に挑戦してみました。こちらも何とか接続成功!
でも、文字入力が大変! イーモバイルのS21HTのようにスタイラスペンが使えず、指の腹で入力するのは疲れるの何のって!
これって、お飾り程度の機能かな?
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