machan blog

　アップルが発表したｉＰｏｄの新製品、ｉＰｏｄ ｔｏｕｃｈ。一瞬、ｉＰｈｏｎｅかな？と思わせるほどの斬新さでしたね。

　８ＧＢ搭載品が３６，８００円、１６ＧＢ品が４８，８００円と、これまでのｉＰｏｄよりは少し高めですが、インターネット接続機能まで備えているなんてまるでＰＣ。でも、ウィルコムのW-ZERO3[es]のように外出先のどこでも使えるなんてことはないでしょうから、無線ＬＡＮが使えるスポットのみでの利用になるのかな？

　けれども、とても興味を引かれる新製品ではありますね。

　そういえば、ＳＯＮＹからも明後日１０日に全く新しいコンセプトのサウンドエンターテインメントプレーヤーＲｏｌｌｙ（ローリー）がいよいよお目見えするそうですから、この対決も楽しみです。

　この秋はオーディオ関連での新製品が続々出てきそうで、これまで通りＭＤ派を続けられるか自信がなくなりそうです。

　たくさん録り溜めたＭＤ資産に引きずられて、なかなか新しいデジタルオーディオ機器には移行出来ないでいる私ですが、そのうち思い切って買ってしまうかも・・・？

　そうそう、以前必要があってＱｕｉｃｋｔｉｍｅをインストールしたのですが、そのときに、同時にｉＴｕｎｅｓがインストールされていました。

　ｉＰｏｄを持っていないので気にせずに放っておいたのですが、このｉＰｏｄ ｔｏｕｃｈのニュースをみて、試しにｉＴｕｎｅｓを起動してみました。

　Ｗｉｎｄｏｗｓ Ｍｅｄｉａ　Ｐｌａｙｅｒ（ＷＭＰ）とＳｏｎｉｃＳｔａｇｅを併せた感じでしたが、ラジオのメニューが充実していたのに驚きました。

　ＷＭＰは旧バージョンではラジオ欄がありましたが、最新版ではメニューにラジオ欄がありません。何故、外したのかな？

　ｉＴｕｎｅｓはラジオ欄が分野別に分類され、簡単にインターネットラジオ局を選局、ストリーミング放送を楽しめます。今もＢｌｕｅｇｒａｓｓｃｏｕｎｔｒｙ．ｏｒｇに繋いでブルーグラスを聴きながら書いてます。

　ｉＴｕｎｅｓはアップルのＨＰから無料でダウンロード出来ますから、ｉＰｏｄを持っていない方にもお奨めできます。

　最近は、グーグルでのスタースイート（オフィスソフト）といい、無料で有用なソフトが入手できる機会が増えてきたのが嬉しいですね。