machan blog

　７月中旬に待望の薄型液晶ＴＶを購入しました。７月は株取引で利益を出すつもりで先買いしたのですが、結果は惨敗だったのはすでに報告した通り！（笑）

　それはさておき、当初は東芝の４２インチ型を考えていたのですが、買ったのはビクターの３７インチ型。

　１秒間に１２０コマの倍速表示型で、液晶の欠点である残像問題も気にならないほど鮮明だったのと、価格が１８万５千円でポイント１８％と実質１５万円ちょっとなのが決め手になりました。

　これで地上波デジタル放送を見ると、今までのアナログ放送との画質の違いがホントよくわかります。

　ただ、デジタル放送ならではの欠点もいくつかありますね。

　エンコードされた圧縮信号の復元処理（デコード）に、どうしても時間がかかりますから、アナログ放送に比べて表示が少し遅れます。　アナログＴＶを並べて同じチャンネルを見たら約１～２秒放送が遅れてました。このため、最近はＴＶでの時報がなくなったようですね。

　また、チャンネル切り替え時の応答が遅いのが気になります。

　特に入力切替でＤＶＤレコーダーに切り替えるときに時間がかかり過ぎ、急に録画設定したいときは間に合わないことも！？

　何はともあれ、最近は画質の鮮明さに惹かれて、居間に設置したこのＴＶで地上波デジタル放送を見ることが多くなってきました。

　つい先日放映されたハリーポッターと秘密の部屋もハードディスクレコーダーに高画質録画して観ましたが、まるで映画館の映画を観ているくらいの鮮明さ！　ＨＤＤから消去するのがもったいなくてそのままにしています。（笑い）