般若心経2007年07月27日 22時10分09秒

 昨日、「かごめかごめ」に関連して桑田二郎さんの般若心経の本の話題に触れた時、20年以上前の事をふと思い出していました。

 桑田二郎さんの本によれば般若心経の神髄は最後の真言の部分にあるとのことです。

 そう、最後の「羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶」の部分です。有名な「色即是空空即是色」等は、この真言の重要性を説明するための序文という訳です。

 ただし、一般的な読み方である「ぎゃーてー・ぎゃーてー・はーらー・ぎゃーてー・・・」は漢字をただなぞっているだけで、真言としての効果は全くありません。

 真言とは聖なる音で力を持つ真実の言葉といったところでしょうか。

だれでも知っている真言としては

 アーメン、オウム、オン、南無

が、ありますよね。各宗教で少しずつ変化はしていますが、期せずして同じ発音が祈りの言葉になっているのにも何か意味がありそうですね。

 さて般若心経に戻りましょう。桑田さんの本では、元の言語であるサンスクリット(梵語)での発音が真言なので、その原音で発声する必要があると書かれてました。

 その原音に近い表記は「ガテー・ガテー・パーラー・ガテー・パラソー・ガテー・ボーディー・スーヴァーハー」とのこと。

 そこで、当時は会社で昼休みになると、座禅を組み、般若心経を唱えていました。もちろん、最後の真言の部分は出来るだけサンスクリットの発音に近づけて・・・。 毎日昼休みに工場内の空いたところで、座禅を組んで何やら唱えていたのですから、周囲の人たちはさぞや奇異に感じていたかも・・・(笑)

 そんなある日のこと、突然、頭の中に青っぽい光が見えてきたことがありました。ひょっとして、何かのチャクラが開きかけたのかもと一瞬喜んだのですが、同時に不安にもなったのです。

 そう、心の進歩を伴わずにいたづらにチャクラを活性化させるのは危険だと思ったのです。そう思ったときから、この日課をやめてしまいました。

 あのとき、続けていたらどうなってたかな? 心身のバランスが壊れていたかも? えっ!、今現在も壊れているってぇーっ?(笑)