猛暑予想から一転冷夏? ― 2007年07月24日 22時11分57秒
近畿地方も今日梅雨明けしました。昨年より3日早く、平年より5日遅い梅雨明けだそうです。
気象庁は、今年は「ラニーニャ現象」の影響で梅雨が短く、猛暑と予想していたのですが、この結果を受けて冷夏予想へと転換したようです。
通常なら「ラニーニャ現象」が出た年は猛暑なのに、今年はそうならなかった。そう、今までの経験が全く役に立たない異常現象が起こっているようなのです。
6月には南米チリで大きな湖が突然消滅していたとのニュースがありました。(http://cache.yahoofs.jp/search/cache?p=CNN%2FAP+%E3%83%81%E3%83%AA&ei=UTF-8&fr=top_v2&x=wrt&u=www.cnn.co.jp/science/CNN200706220004.html&w=cnn+ap+%E3%83%81%E3%83%AA&d=WCbmJeljPKNO&icp=1&.intl=jp)
(上記の元記事はすでに見られないので、キャッシュされたアドレスへリンク貼ってます。但し、いつまで残っているかはわかりません。)
このニュースは日本ではあまり取り上げられていなかったようですが、欧米では結構大きな話題になったようです。
これ以外にも、世界各地で洪水が頻発しており、もはや誰が見ても異常気象の時代に突入したのは明かです。
地球環境を破壊し続けてきた人類に対して、ガイア(地球意識)がとうとうしびれを切らし、その精算を迫る時が近づいているのかも・・・?
もし、残された時間が少ないのなら、お互い毎日を悔いの無いように生きたいものですね。
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