広島へウラン型原爆が投下されたのは何故?2007年07月14日 20時01分48秒

 先日、「原爆投下は仕方なかった」などと馬鹿な事を言った大臣がいました。結局、選挙に影響があるとの理由のみで辞めたようですが、唯一の被爆国の大臣がこのていたらく、情けないったらありません。

 それはさておき、以前から疑問に思っている事があります。 何故、世界で最初に使われた原爆が、世界最初の核実験(トリニティ実験)で使われたプルトニウム型原爆ではなく、実験すらしていないウラン型原爆だったのでしょうか?

 確かに、長崎ではプルトニウム型原爆が使われました。 しかし、アメリカの研究者達が自分たちで開発し、その性能を確認したプルトニウム型原爆を2回目に使い、未実験のウラン型原爆を最初に使ったところに何かがあるように思われてならないのです。

 一応、ウラン型は構造が簡単なことと原料のウラン235が少なくて1発分しかなかったから実験せずに使ったと説明されてます。

 しかし、ウラン235の生産は非常に困難で当時のアメリカの技術力では難しい事が分かっており、それに比較してプルトニウムの生産は簡単であったことから、研究者たちはプルトニウム型原爆の開発に注力していたはずなのです。

 一方、ナチスはウラン型原爆の開発に注力していたようです。ひょっとして、リトルボーイはドイツで作られていたものだったのでは・・・?

 ドイツ降伏後、それを入手したアメリカが性能確認のために、広島に落としたのだとしたら何と非道な実験だったことでしょう。因果応報というのは国家にも当てはまります。やがて・・・