実質新年度相場入りは大幅下落スタート2007年03月27日 15時09分15秒

 今日は3月期決算銘柄の権利落ち日。本日から実質新年度入りの相場となったわけですが、日経平均は権利落ち分相当の約87円以上の下落となる156円安でのスタートとなってしまいました。

 もっとも、わが期待の星「住友鉱山」は権利落ちをものともせず、25円高の2,335円で引けたため、個人的には損益プラスとなり、まあまあの1日でした。

☆本日の取引

 日経平均 17,365円(-156円)

 権利落ち分以上下落する銘柄が多かったため、いくつか安いところに信用買い指値。「住友鉱山」も一時35円安の2,275円まであり、無事2千株買い。その他「大和証券G」も1,431円、1,423円で各3千株買い、それぞれ1,435円、1,429円で売り返済。「良品計画」を7,650円で5百株買ったものの、ひたすら下落するのみなので、今日は損切りせず、そのまま持ち越し。(終値7,590円)

 先日2,335円で買っていた「住友鉱山」3千株は2,350円で無事売り返済できました。4万円の利益確定。

 また、「加ト吉」が昨日のストップ安に続いて今日も安かったので、727円で5千株買い、すぐに731円で売り返済。終値が725円でしたから、うまく売買出来た方かな?

 本日の評価損益 +15万6千円 、確定利益 +8万5千円

 3月の評価損益 +227万3千円 、確定利益 +115万4千円