MOVIX堺→OS劇場へ、映画「ピンクパンサー」2006年05月28日 18時55分52秒

 今日はMOVIX堺のある堺浜シーサイドステージへ行って来ました。住之江公園駅に11時に着いて、出島方面へのバス時刻を見たら11:18だったのでバスは使わず運動を兼ねて徒歩で行くことに・・・

 阪堺大橋(大和川)をわたりきったところで11:15、すぐ右折です。案外近いなと思ったのですが、少し甘かったです。結局11:50に」到着。約50分の遠足(?)とあいなりました。

 さっそく何か映画でも観ようと松竹の株主優待カードを出したら、何と機械の準備が整うのが6月からで、今月中は利用できませんとの冷たいご返事!泣く泣くあきらめて、堺浜えんため館内で昼食を取り、南海バスで堺駅西口へ(約17分)、南海電車で難波まで出て、次に地下鉄で梅田まで。(ものすごい移動距離!?)

 結局、OS劇場で「ピンクパンサー」を観る事になってしまいました。(もちろんOSの株主優待券利用)

 この映画、予想以上に面白い~!そこら中で笑い声が絶えませんでした。 惜しむらくは舞台がフランスなのに英語だったこと。せっかくだからフランス語で聞きたかったなぁー(どちらもわからないのでどうでもいいことかも知れませんがフランス語独特のリズム感が好きなので・・・)

 話はかわりますが、昨日のインドネシアのM6.3の地震に続いて、今日も南太平洋で地震が相次いでます。どうも地球上のプレートが活動期に入ったように思われてなりません。

 やはり、直感に従って来月は取引を控えた方が良さそう(?)。

 そして一部は現金化して外貨預金に振り向けようかなと真剣に思い始めてます。

 冷静に考えれば、日本は実質的にすでに1,000兆円もの借金国家、ムーディーズやS&Pが日本の格付けを途上国以下にしているのはある意味当然なのかも知れません。

 平時では有能な官僚たち(平時なら前例踏襲すれば良く、あまり創造力を必要としないから当然か!)も、動乱期に入ると、その無能ぶりをあますことなくさらけ出してます。

 これまでの無駄遣いの反省無く、増税などといった安易な方法で国家運営を続けてゆこうとするなら早晩、破綻は間違いないでしょう。

 今は110円台の円高状態ですが、東海地震や関東大震災などが起こると、それを引き金にしてあっという間にものすごい円安、ハイパーインフレが起こる可能性が無きにしもあらず? この心配が杞憂に終わることを祈ってはいますが・・・