本年もありがとうございました。 ― 2014年12月30日 19時07分45秒
2005年8月に始めた当ブログも、来年はいよいよ10年目に突入です。(^_^;)
最近は更新頻度が激減していますが、書きたいときに書くスタイルですので、ご容赦のほどを・・・(^_^;)
今年はこれまで通っていたグランサイズ大阪が12月22日に閉鎖されるのを契機に、ちょうど12月にオープンするスポーツクラブNASあべのに入会したのがひとつのトピックでしたね。
もちろん、来年からリニューアルオープンのコナミスポーツクラブ大阪ステーションシティにも継続して行く予定なので、ちょっと会費が心配・・・ 株式投資もっともっと頑張らねば・・・(^_^;)
さて、年末恒例の映画鑑賞本数ですが、本年は53本でした。 昨年の68本よりは減少しましたが、フィットネスに通いながらも、これだけ観たんだな~というのが正直な感想ですね。
1月(4本)
トリック、Seventh Code、黒執事、小さいおうち
2月(3本)
抱きしめたい、ウルフ・オブ・ウォールストリート、17歳、
3月(8本)
魔女の宅急便、家路、銀の匙、パズル、神様のカルテ2、3D アナと雪の女王、白ゆき姫殺人事件、チーム・バチスタ FINAL
4月(3本)
名探偵コナン、相棒 劇場版Ⅲ、テルマエ・ロマエⅡ
5月(6本)
ネイチャー、WOOD JOB!、アメージング スパイダーマン2、醒めながら見る夢、オー!ファーザー、晴天のへきれき
6月(5本)
万能鑑定士Q-モナ・リザ、ポンペイ、わたしのハワイの歩きかた、春を背負って、ノア 約束の舟
7月(4本)
超高速!参勤交代、パークランド ケネディ暗殺 真実の4日、マレフィセント、思い出のマーニー
8月(2本)
2つ目の窓、サンシャイン!歌声が響く街、ホットロード
9月(3本)
SBM ドラえもん、舞妓はレディ、海を感じる時、石榴坂の仇討
10月(2本)
蜩の記、ふしぎな岬の物語
11月(6本)
クローバー、祝宴!シェフ、グレース・オブ・モナコ、花宵道中、インターステラー、天才スピヴェット
12月(5本)
MIRACLE デビクロくんの恋と魔法、フューリー、ストックホルムでワルツを、天国はほんとにある、3D ホビット 決戦のゆくえ
こうしてリストアップしてみると、いつものように記憶のかなたの映画もちらほら・・・(^_^;)
でも、やっぱり映画っていいですね~。 来年もこれくらいは観たいものです。 それでは、みなさまよいお年をお迎えください。
最近見た映画の感想 ― 2014年05月02日 21時31分04秒
この3月、4月に観た映画は「魔女の宅急便」、「家路」、「銀の匙」、「パズル」、「神さまのカルテ2」、「アナと雪の女王3D版」、「白ゆき姫殺人事件」、「チームバチスタFINAL」、「名探偵コナン」、「相棒 劇場版Ⅲ」、「テルマエ・ロマエⅡ」の計11作でした。
最近は月平均5本程度に落ち着きつつありますね。
上記のリストを見て気付いたのが、「アナ雪」を除いて、すべて邦画だったことです。
やはり邦画好きなのかな・・・?(^_^.)
実写版の「魔女の宅急便」は思ったよりも良い作品でした。主演の子がかわいかったから・・・(^_^;)
「家路」は福島第一原発事故で故郷を失ってしまった家族の物語。松山ケンイチさんと田中裕子さんの演技を観ながら、これから福島にみんな帰れる日が来るのだろうか?と、ちょっと考え込んでしまいました。
東電は相変わらず正しいデータを発表していないようですし、ネット上に出回っている2020年の日本地図がデマであることを願うのみです。
「銀の匙Silver Spoon」は北海道の農業高校を舞台とした物語。原作が人気コミックで、アイドルが主演だったようで観客も若い人たちが多かったです。
アイドル映画のわりにしっかりとした作りでした。(^_^;)
そのほかの映画もそれぞれ楽しめました。
特に「アナ雪」は3D版を観たのですが、以前「アバター」を3Dで観たときのような疲れもなく、最近の3D技術の進化を感じました。
内容もアニメミュージカル映画として十分楽しめました。
で、今回期待外れだったのが「相棒Ⅲ」かな・・・
これまでの相棒のような切れがなく、展開が単純で、あまり引き込まれなかったのです。和泉監督なので期待していたのに・・・(^_^;)
その点、「白ゆき姫殺人事件」の方がストーリー展開が数段すぐれていたように思います。
『アナと雪の女王』主題歌「Let It Go〜ありのままで〜」映像
映画「Seventh Code セブンスコード」 ― 2014年01月23日 22時14分37秒
今日は午前中、北浜のフィットネスクラブにて「オリジナルボディコンシャス」のレッスン後、テアトル梅田にて前田敦子主演の「Seventh Code」を鑑賞してきました。
一週間限定公開のため、明日金曜日が最終日です。(^_^;)
前田敦子さんの新曲(映画と同名)のPV(プロモーションビデオ)、MV(ミュージックビデオ)として作られたものだそうです。
東京からウラジオストクまで男を追いかけてきた主人公(前田敦子)が、その旅先で荷物をすべて盗られたのに、何故か、衣類のある所に行き、そこで着替えるなど違和感を感じた場面がありました。
ですが、それこそ、この映画の伏線でもありました。(^_^;)
最後の方でその訳が分かるのですが、そのときのあっちゃんの激しいアクション、なかなか良かったですよ!(^_^;)
そして、最後の最後にまた思わぬ展開・・・
あっという間の60分、結構楽しめるサスペンス映画?でした。(^_^;)
映画「ルームメイト」、「くじけないで」 ― 2013年11月17日 21時04分24秒
今日はあべのアポロシネマにて「ルームメイト」と「くじけないで」の2作を連続鑑賞。
これで「陽だまりの彼女」、「人類資金」、「潔く柔く」、「SPEC」、「清洲会議」に続いて連続7作、邦画鑑賞となりました。(^_^;)
最近の洋画は期待はずれの作品が多くて、だんだん観なくなりつつあります。(^_^;)
ハリウッドもリメイクばかりでなく、良い脚本家を育ててほしいものですね。(^_^;)
で、今日の映画です。
北川景子さん、深田恭子さんが共演の「ルームメイト」、想像とは違ったサスペンス映画でした。
途中でひょっとしたら?と思ったのですが、そのとおりでした。
ネタバレになるので書きませんが・・・。(^_^;)
次に観た「くじけないで」は八千草薫さん主演の映画。
柴田トヨさんという、90才を迎えて以降に詩を書くようになった方の実話を元にした映画でした。
こちらの観客層は予想通り、小生と同年代の方が圧倒的でした。(^_^;)
さすがに2作連続で観るのは疲れますね。(^_^;)
映画「陽だまりの彼女」 ― 2013年10月17日 17時41分21秒
今日は午前中にコナミスポーツ北浜で北野先生のオリジナルボディコンシャスのレッスン受講後、TOHOシネマズ梅田にて「陽だまりの彼女」を鑑賞。
どういった内容の映画なのかを全く知らずに、株主優待が使える東宝配給の邦画ということだけで観に行った映画です。(^_^;)
でも、大当たりでした。!!(^_^;)
小生の好きなほのぼのとしたファンタジックなラブストーリー。
しかもヒロイン役の上野樹里さんと、その中学生時代を演じた葵わかなさんのお二人がまるで同じ人物と勘違いするほど違和感なく、とても素敵でした。(^_^;)
見終わった後も、暖かい気持ちになれるこの映画、お薦めです。!!
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