やっと記者会見に出てきた東電会長 ― 2011年03月30日 19時41分57秒
これまで雲隠れを決め込んでいた東電の勝俣恒久会長が本日やっと記者会見。
何と、事故発生から20日近くもだんまりを決め込んでいたのです。 ここに東電の体質が見事なまでに現れてますね。(^_^;)
国会や福島県議会などで、たびたび危険性が指摘、警告されてきたのに、それらを全く無視し、そのまま放置してきたのが勝俣会長です。
そういえば、柏崎刈羽原発の事故の時は社長だったですね。
へぇー、そのときの責任もとらずに会長にちゃっかりと出世して居座っていたんだ~・・・
こんな人物だから、福島原発の安全対策も全くする気がなかったんですね。
トップにこんな危険人物を据えた時点で、東電の今は決まっていたのかも・・・
でも、そのせいで多くの国民が放射能汚染の危険に巻き込まれてしまったではないですか。(怒)
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