SonicStage、Media ManagerからX-アプリへ2009年11月04日 19時01分55秒

 アップルのiTunesに比べて、ソニーのSonicStageには大きく見劣りする点があります。

 それは、Podcastとビデオ管理です。

 もっとも、iTunesもWindows版ではビデオ管理はSonicStage同様、別ソフトでの利用となりますから、Podcastとビデオ管理が一体化されたものをソニーが出せば、iTunesにある程度対抗出来るのになぁと思ってました。

 ユーチューブの動画をCraving Explorerでダウンロードして、それをWalkmanに転送するのに便利だからです。

 これまで、ビデオ管理はMedia Manager for Walkman(以下Media Managerと略)でやってましたが、最近、久しぶりにMedia Managerを起動したら、PC内のmp4動画ファイルが表示されないのです。 ついこの間までは表示されていたのに不思議です。

 Walkmanを繋ぐと、そちらの方は表示されるのに・・・

 で、何か参考になる事が載っていないかなと思い、ソニーのホームページを見ると、X-アプリという新しいソフトが出ていることを知りました。

 さっそく、ダウンロードしてインストール。

 やはり、iTunesを意識して作られたようで、ビデオやPodcastが一体化されたメニュー体系になってました。

 でも、肝心のmp4ビデオファイルについては、やはり表示されないのです。 はぁ~、困った~。

 いったい、何が原因なのか、今のところさっぱり分かりません。同じPCでiTunesとMedia Managerを使っているのが原因なのかな?

 最近はiTunesばかり使っており、先日ビデオを転送する際、QuickTimeをmp4表示用のソフトにしたのがいけなかったのかな・・・?

 念のため、関連づけをQuicktimeからWindows Media Playerに変更してみても、やはり表示されません。

 うーん、さっぱりお手上げだ~!(^_^;)

 ただ、Craving Exploerから直接Walkmanに自動登録モードでダウンロード出来る事は確認できましたので、それだけが唯一の救いかな?


 

 朝刊/グレープ(http://www.youtube.com/watch?v=stFg26Qr7Tg

 追伸/グレープ(http://www.youtube.com/watch?v=sJI2RNeBQVg&NR=1

 無縁坂/グレープ(http://www.youtube.com/watch?v=pUGnjlhxe3g&feature=related&fmt=18