「住友鉱山」絶好の買い場!? なのに資金なし! ― 2008年08月04日 16時22分31秒
平均購買単価1,500円の「住友鉱山」1万6千株、順調(?)に下落してます。(泣)
少し上げては爆下げの繰り返しで、今日はとうとう116円安の1,278円と1300円割れまできました。
こんなおいしい価格、そうそう巡り会えるものではありません。でも、購入資金がー・・・もう残っていない~っ!! フーッ! でも買いたい~・・・!!
何とか、信用で少しばかり買うことはできましたが、現物株担保での2階建ての制限もあり、あまり買えません。
まっ、「住友商事」なども大きく下がったので、こちらを信用買い。ただ、47円安の1,376円で買ったのが、その後も下落が続き、結局78円安の1,345円引けと、すでに含み損状態!(泣き笑)
8月も2営業日にしてすでに今月の評価損が300万円弱と何をしていることやら・・・。
現物、信用買いを含めたトータルの含み損も530万円!。いつものことながら出動が早すぎた~!(笑)
でも、不思議と落ち着いてます。いつもの当たらない勘(?)ではありますが、今月はなんだか上がるような気がしているからです。 はてさて、どうなりますやら・・・・
ネット証券会社の利用比較 ― 2008年08月07日 16時41分17秒
現在、岩井証券、オリックス証券、楽天証券の三社を利用していますが、同じネット証券でも各社の使い勝手は大きく違います。
岩井証券は最初に口座開設したところです。 最初の1年間は現物取引しか出来ませんでしたが、1年後の審査で信用取引もOKとなり現在にいたってます。
その後、オリックス証券にも口座を開設し、この時は最初から信用取引も利用出来ました。
岩井証券しか使っていなかった時には気づかなかったのですが、ネット証券にも各社大きな特徴があるようですね。
一番大きく違うなと思ったのが、現物取引と信用取引の手数料体系の違いです。
岩井証券は現物株重視のようで、信用取引だと現物株の手数料に525円プラスされます。(約定毎契約の場合)
一方、他のほとんどのネット証券は信用取引の方が圧倒的に手数料が安いのです。
例えば、オリックス証券の場合、現物株取引だと約定金額の0.0945%(ただし、最低315円~最高12,600円)ですが、これが信用取引ならば約定金額に関係なく1取引につき315円と非常に割安になってます。
楽天証券も信用取引の方が手数料は安くなってます。(30万円まで262円、30万円以上472円)
あと、信用取引を始めないと案外気づかない点に保証金の取り扱いがあります。
例えば、現金を100万円預けていて、信用取引で150万円の株を買っているとします。 次に、80万円で現物株を買いたいとしましょう。
オリックス証券ならば、すんなりと購入出来ますし、何なら信用取引で買った後、現引きという手段も利用できます。
この当たり前に思えることが、他の岩井証券や楽天証券では出来ないのです。
岩井証券や楽天証券の場合、信用取引の担保になっている部分は例え現金であっても現物株の購入資金に回せなくなっているのです。
先日も楽天証券で信用買いしていた「住友鉱山」を現引きしようとしたら、この規制に引っかかり現引き出来ませんでした。
せっかく購入資金を預けているのに、使えないなんておかしいと思いませんか?
オリックス証券の場合、上記の使い勝手の良さとあわせて、トレードツールの「どこでもトレーダーPro」が非常にすばらしいのです。
このツールは有料で利用料金が半年11,970円かかりますが、一度使ってみると利用料など気にならないほどのすぐれもの。 開発元はCSKみたいで、同じ内容のソフトがリテラクレア証券等でも提供されているようです。
楽天証券にはマーケットスピードというトレードツールがありますが、どこでもトレーダーProに比べると数段劣ります。ただ、取引実績があれば無料で利用できますので、これはこれで役立ってます。
岩井証券の有料ツールはほとんど使い物にならなかったので、現在は利用してません。
無料ツールもあるにはあるのですが、触らずに表示だけさせていると、15分ほどで接続が勝手に切られてしまうので、現在はほとんど利用してません。
以上、総合評価してみると
オリックス証券 >> 楽天証券 > 岩井証券
ということで、現在はオリックス証券をメイン口座に位置づけて利用しています。
1週間の休暇終了! ― 2008年08月18日 19時05分57秒
今日、母が1週間のショートステイから帰ってきました。
この間、墓参り、岩盤浴、タイ古式マッサージ、そして友人と清水寺1000日参りと高瀬川二条苑での豪華昼食、シダックスでのカラオケ、人間ドック、映画鑑賞と十二分に休暇を楽しみました。
やはり、たまには介護から解放されるのって精神衛生上も大切なことですね。
これから、またいつもの日常が始まりますが、今日は日経平均も大きく上昇し、今月の評価損も大幅に縮小と幸先よいスタートとなりました。
この調子で明日も上昇しますように・・・・(祈)
ハードディスク交換 ― 2008年08月28日 18時37分34秒
5年前に購入したデスクトップPCのハードディスク(HDD)に時々エラーが発生するようになっていました。
そのときは、スキャンディスクなどでエラー修復を行い、何とかだましだまし使ってきましたが、そろそろ限界かも?
ということで、今回、思い切ってHDD交換にチャレンジしました。
このPC(NEC製Valuestar)、HDD用ベイが1つしかない機種なので、新しい3.5インチHDDを直接増設することはできません。
そこで、USB接続できるハードディスクケースもあわせて購入し、一旦、このHDDケースに収納して接続することにしました。
購入した内臓用HDD(I・O DATA HDI-250H7)には現在の利用環境をそのまま移行させるソフト(HD革命CopyDrive)が同梱されてましたのでこれを利用。
現在のHDDが丸ごとコピーされるのですが、やはりディスクチェック時にエラーがあるとの表示。 それでもそのままコピーを継続したところ何とかコピー完了までこぎつけました。
その後、HDDを交換して、祈るようにスイッチON。 そうしたら、やはり、間違ったデータもそのままコピーされていたようで、起動時のチェックディスクでエラーを検出。 でも、自己修復しながらチェック完了し、無事にWindowsXPが起動してくれました。
今回の交換で、HDD容量は120GBから250GBへと倍増できたこともうれしかったのですが、それ以上に良かったのは回転数が5,400rpmから7,200rpmへとアップした効果なのか、体感処理速度がかなり向上したことです。
やはり、HDDが速くなると全体の処理速度も上がるようですね。
これに味をしめ、8年前に買った日立のフローラ(WindowsMe 60GB)もHDD交換しようと80GBのHDDを買ってきました。
HDDを購入後にフローラを分解してみると、内臓HDDがCDドライブの下に完全に隠れており、しかもがっちりと固定された状態になっているではありませんか!!
マニュアルにも取り外し方が書かれておらず、無理して壊したら元も子もありません。
今回は交換はギブアップし、外付けHDDとして利用することにしました。 いつか完全に壊れそうになったときに、交換に再度チャレンジかな?(笑)
日経平均304円高! ― 2008年08月29日 21時07分32秒
本日は8月の最終取引日。 今日こそは8月の評価損益をプラスにするためにも、何とか上がって欲しいと願ってました。
NYが大幅高で引けたので期待してはいましたが、昨日もNY高だったのにも関わらず、閑散な商いのなか、ほとんど上がらなかったので、ちょっと不安でした。
そういった懸念も寄り付きの気配をみて一安心。こりゃ、大きく膨らんだ信用買い分の返済チャンスとばかり、どんどん売り返済していきました。
結局、「住友商事」、「大和証券」、「三菱UFJ」、「三井住友」、「新日鉄」を次々と売り返済し、来週への信用買い分持ち越しは「三菱商事」1千株と「大和証券」6千株のみまで減らすことができました。 あまりに大量に信用買いを抱えていたので、ほとんど返済でき、ほっと一安心です。
「大和証券」は損切り処分となりましたが、それ以外は利益確定できたのも良かったです。
結局、日経平均は304円高の13,072円。
7月末より304円下落とちょうど本日の値上がり分304円と同額なのも不思議な感じ。 もし、今日の日経平均が前日比変わらずだったら、1ヶ月で608円も下落していたところでした。
何はともあれ、8月始めの大幅マイナスから盛り返して、何とかプラス圏で終えられたのは大収穫でした。
でも、来月は難しい月になりそうです。
9月中間期の配当・優待権利も取りたいし、さりとて9月13日の例のジュセリーノ予言とやらもありますし・・・
さて、どう取り組んだらよいものやら・・・悩んでます(笑)。
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