「住友鉱山」調整完了、再度上昇モードへ!? ― 2007年06月01日 20時44分39秒
今日から6月。例年、6月は株価が上昇する割合が高い月との事。そのジンクスが今年もあてはまってほしいなぁー。
さて、「住友鉱山」です。5/14ザラ場の3,050円をピークに5/25のザラ場安値2,600円までわずか10営業日で400円強も下落、その後一進一退状況でしたが、昨日、今日と2日連続して上昇、調整完了をうかがわせます。
そして本日の終値は何と前日比135円高の2,910円(ザラ場高値2,920円)となりました。
今日は信用買いしようかどうしようかと迷っている内にどんどん上がり、結局買いそびれ。逆に前場終了後、病院に行く前に売れなくて元々とばかり130円高の2,905円で信用売り注文してしまいました。
病院から帰る途中に携帯でチェックすると、何とその信用売り注文が約定しているではありませんか! こりゃ、本格反騰だと思い、ヘッジ売りのつもりでしたが、すぐ買い戻すことにしました。といっても、3ティック位は下がる事を期待し、2,890円での買い戻し注文とせこい注文(笑)。
この読みが運良く的中、一旦2,890円まで下がるところがあり、無事買い戻し約定。何とか3万弱の利益を確定出来ました。その後、また上昇し結局は大引けは2,910円でしたので、この買い戻しは吉かな・・・?
遠近両用メガネ買い換えました ― 2007年06月03日 22時10分59秒
近視のうえに白内障・飛蚊症という小生の大切な目。なのに、寄る年波のためこれらに加えて老眼の進みまでもが早くなっってきたようです。そのため、これまでの遠近両用メガネでは近くを見るのがつらくなってきました。
かかりつけの眼科医にて読書用メガネの処方箋を作ってもらい、それを元に読書用メガネを作ってはみたのですが、新聞・雑誌などを読むときにいちいち取り替えるのが非常に面倒なこと、このうえない! やはり、新しい遠近両用メガネが欲しい・・・
そんな事を思ってた5月下旬のある日、ふと立ち寄った眼鏡店で遠近両用メガネ12,600円~の表示。つい、つられて入り、検査してもらうことに・・・
視力検査で、最適な度数を把握して貰った後、いよいよメガネレンズ選びへ・・・
ここで、すすめ上手な店員の術中にはまってしまう私。 フレームを含めて合計で12,600円になるスタンダードレンズよりもゆがみの少ない非球面レンズ、更に目の移動時のゆがみと疲れが少ないレンズ、そして、最後には近視の度合いが強い小生にとって大きな問題となるレンズ厚みが薄くなる屈折率の高いレンズへといつの間にか当初考えていた12,600円のメガネはどこかへ消えていくはめに。
いつもなら、ある程度のグレードで我慢するはずなのが、5月の株取引の大きな利益でつい気が大きくなってしまったのか、結局、最高グレードのレンズを選択してました。(笑)
ものはついでだとばかり、拭きやすく傷がつきにくいコーティングオプション(7,000円)も追加し、入店時に12,600円のメガネを買うつもりが結局は74,150円のメガネを注文してました。(笑)
今まで使っていたメガネが5万5千円位なので、これでもいいかなぁって思ったのも事実ですが、ちょっと気が大きくなりすぎー(反省)・・・!
そして、今日はそのメガネができあがる日。店にいってできあがったメガネをかけた瞬間、これまでの後悔は雲散霧消! 見やすい!明るい!視界が広い! やはり、良いものはいいー・・・!とあらためて思いました。
これで、雑誌などを読むときに、いちいちメガネをかえるわずらわしさから解放されそうです。
NESARA(ネサラ)って何? ― 2007年06月05日 22時36分57秒
今日は久しぶりに梅田の紀伊国屋書店へ。で、目についたのが「まもなく宇宙人が到着します」(田村 珠芳[しゅほう]著)という本。
パラパラとめくったら、”NESARA(ネサラ)”という言葉があちこちに出てきます。ネサラって一体何?
立ち読みでパラパラっとしか見なかったのですが、どうも気になります。(1,260円だったので買えば良かったかな?)
何かアメリカ政府と宇宙人(?)の協定のようで、クリントン大統領の時に締結されたとか?
ネット検索をしてみると、「国民経済安全保証改革法」(NESARA)と書かれてました。
いくつか項目があるようですが、主に金融・経済に関連したもののようです。
こういった話ってまゆつばものが多いのですが、最近の世界の動きを見ていると、ひょっとしたら?なんて思ってしまう私です。
もし、この本の内容が本当なら今年7月からアメリカに大きな動きがあると書かれてましたので、その時に判断すれば良いかも知れませんね。
介護を営利ビジネスにしていいの? ― 2007年06月07日 21時26分34秒
介護保険制度がスタートするときに、民間営利業者の参入を認めたことが、今回の「コムスン」の不正問題を生んだようですね。
そもそも、奉仕の精神からなる介護と営利目的のビジネスが融合したときどうなるかは、普通の人間なら分かっていたはずです。こういった事業に”性善説”で取り組んだのがそもそもの間違いでした。
事業をやるような人間のなかには人をだますことを何とも思わないくず人間もいるという”性悪説”で取り組むべきでした。
コムスンの親会社であるグッドウィルグループ(GWG)の折口会長は、国から給料の出る防衛大学校で勉強し、その恩返しもせずに民間会社に行くような人間です。そう、利用できるものは何でも利用するといったタイプのずる賢い人間なのでしょう。いくら優秀でもこんな品性の人間が介護事業に参入出来ることがおかしいのです。(ジュリアナ東京から介護に進出なんて、それだけで目的が金であることが分かりますよね!、こんな人間が経団連の理事になるなんて財界も墜ちたものだ!)
現場で働くヘルパーさんたちのほとんどはすばらしい方々なのに、安い給料でこき使うような悪徳経営者たちが参入出来ないようなシステムの早期構築を厚生労働省には期待したいものです。
年金問題でそれどころではないかも知れませんが、厚生労働省にとって、これは大きなチャンスでもありますよ!
母退院 ― 2007年06月11日 18時00分43秒
今日は母の退院日。4月4日の入院でしたから当初予定の1ヶ月より約2倍の入院となりました。骨折の方は割と早く直ったようですが、摂食障害で食事をとらなかったのが入院を長引かせました。結局、胃ろう手術で直接胃に流動食をとることにし、そのおかげで体調も安定してきたので本日退院の運びとなりました。
今後は、自宅介護ですから疲れないよう、ヘルパーさんの力をお借りしながらあまり無理せずいきたいものです。
せっかくの退院日なのに、株の方はといえば、日経平均は上がったものの肝心の「住友鉱山」が大幅安(前日比165円安の2,675円)。午前中に信用買い増ししたこともあり、今日一日で320万円ものマイナスを被ってしまいました。(トホホ・・・)
まっ、しばらくすれば切り返してくれるでしょう・・・と、信じてます。(!?)
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