愛の旅人 シャガール展 ― 2006年06月23日 20時03分16秒
今日は天保山のサントリーミュージアムにて開催中の「愛の旅人 シャガール展」を観賞してきました。
明後日25日(日)までの開催なので友人からもらった平日限定の招待券は実質今日が利用可能最終日でした。ということで、映画鑑賞に代わって美術に触れる一日となりました。
平日なのに結構、観賞に訪れる方々は多いのにはびっくり!どちらかといえば若い女性が多かったかな?
マルク・シャガールは1887年に白ロシアのヴィテブスクでユダヤ人の一家に生まれ、1985年に97才で亡くなられるまで数多くの作品を残されたとの事。
色使いが不思議なのと、人物が丸味を帯びた感じが印象に残りました。小生には絵の善し悪しはあまり分かりませんが、奥様を描かれた絵がたくさんあり、本当に愛に満ちあふれていた方という感じでした。
それでは、みなさんも良い週末を!
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