映画「デスノート 前編」2006年06月21日 18時04分45秒

 今日は道頓堀・角座にて「デスノート」観賞。レディスデーのためか、かなりの入りでした。

 週刊少年ジャンプに連載中の人気コミックの実写化とのことですが、それは見たことがないので原作との差については分かりません。ただ、原作を知っている人たちには、この映画は表層しかとらえず、キラやエルの内面が描けていないなどと不評のようです。 私にはまあまあの映画と思えましたが・・・

 確かに、キラも最初は殺人犯などの凶悪犯ばかりが殺しの対象であり、ヒーロー的だったのが、途中からFBI捜査官や恋人まで殺すのですから、これではただの殺人鬼に成り下がってしまってます。

 一度、原作を見てこのあたりのキラの思考過程が描かれてるか見てみる必要があるかも知れません。

 それはさておき、実際の凶悪犯罪者たちの中には、犯行時は心神耗弱などと偽って、無罪で社会復帰している例があるのは事実でしょう。

 先日、最高裁で高裁の無期懲役を破棄・差し戻しした山口の母娘殺人事件裁判なども、死刑判決すべきなのに差し戻すなんて、最高裁ものんびりしたものです。まぁー、死刑含みで差し戻すだけ以前よりは少しましですが。

 それより、あの弁護士、死刑廃止を金科玉条にしているみたいですが、ご自分の家族が同様の被害を受けても、そう弁護できるんでしょうかね!?

 一度、聞いてみたいものです。

 法律の不備を犯罪者達が利用している。世の中はこんな理不尽なことばかりです。ですから、映画の最初の場面で凶悪犯たちが次々と心臓発作で死んでいくのをみると喝采を送りたくなるのは、「必殺シリーズ」を見たときの感覚に相通ずるものがありますね。

 11月に後編が上映されるそうですので、果たして結末がどうなるのか楽しみにして待ちたいと思います。