映画「佐賀のがばいばあちゃん」、「タイヨウのうた」2006年06月18日 18時25分50秒

 昨日はMOVIX堺にて「佐賀のがばいばあちゃん」を観賞。「がばい」の意味は知らなかったのですが、映画を観ていて「すごい」とか「えらい」といった感じで受け取りました。

 帰ってから、インターネット百科事典「ウィキペディア」でみたら、佐賀弁で、

 「がばい」=とても。ものすごく。すごい。

とありました。大体合ってましたね。

 さてこの映画、ご存じ島田洋七さんの少年時代の体験を本にしたものが原作です。島田洋七さんとは同年代ですから、場所は違ってもあの当時の貧乏生活を思い出しながら見ていました。

 おばあちゃんが磁石をつけたひもを腰に巻き付けて道を歩き、鉄くずを拾い集めてる(?)のなんか、子供時代に同じ様なことをしていたので思わず吹き出しそうになったくらいです。小生の場合、鉄よりも銅[アカ]の方が高く売れたので、結局、磁石は使わなくなり、そのうち子供からは買い取りしてくれなくなって銅拾いも止めてしまいましたが・・・

 そう、あの頃の貧乏は今と違って半端じゃなかったです。でも、人情味はみんなにあふれてました。水道代を払えなくても、待ってくれるなんて今では考えられませんものね。

 こども(明広)が「おばあちゃん、おれ英語がわからん」といったら、「じゃあ、『私は日本人です』て書いとけ」といったのと、次に「俺、歴史もわからん」といったら「過去にはこだわりませんと書いとけ」。これには、みんな大爆笑!でした。

 MOVIX堺での観賞は初めてでしたが、梅田ブルク7と同様の少し大きめの座席と前列との高低差が大きいおかげで非常に見やすい良い劇場でした。

 以前、梅田ピカデリーで隣の女性の前列の人が大変座高の高い方(!?)であったため、首を右へ左へと大変苦労されてました。あれでは映画を楽しむ所ではなかったでしょう。

 現在の所、見やすい映画館と小生が思っているのは

  ・梅田ブルク7、MOVIX堺、敷島シネポップ

 逆に見にくい映画館は

  ・ナビオTOHOプレックス、梅田ピカデリー、OS劇場・・・

 見にくい映画館はほとんどが前列との高低差があまりないことと、足をのばすゆとりのないところです。特に梅田ピカデリー、角座は前列との間隔が狭すぎです。客席数をもっと減らしてゆとりを持たせないと、その内、新設のシネコンに取って代わられますよ!

 ついでに、映画館ではないですが、大阪松竹座も座席が狭すぎます!

 今秋、南街会館跡に出来る東宝系のシネコンは果たしてどうかな?ナビオTOHOプレックスみたいに見にくい映画館にはしないようにね・・・

 つい、脱線してしまいました。

 今日は、アポロシネマ8にて「タイヨウのうた」を観賞。

 昨年の月9ドラマ「不機嫌なジーン」の主題歌「feel my soul」を作詞・作曲・歌唱していたYUIさんが主演されてます。

 TVドラマの主題歌が非常に印象に残っていたのですが、当時は20代の女性とばかり思いこんでました。映画を観てこんなに若い(今年18才!)なんてびっくり!映画の主題歌「Good-bye days」もグッド!すごい才能の持ち主です。

 この映画は、太陽の光に当たると死ぬ可能性があるXP(色素性乾皮症:Xeroderma Pigmentosum)の16才の少女とサーフィン好きの高校生との淡い恋物語。

 夜間だけ外出出来る少女のストリートライブに感動した彼が、自作CD制作に尽力する過程が描かれてます。これ以上はネタばれになるので書きませんが、ここでこの物語の核心となるXP、これは紫外線によるDNA損傷の修復機能の障害が病因なのですが、皮膚疾患に加え、進行性の中枢神経障害や末梢神経障害が出現する難病らしいです。

 帰宅してからインターネットで検索して、XPについて上記の様な事を知ったのですが、誰が見てもこれは難病ですよね。なのに、現在のところ、難病指定されてないそうなのです。「全国色素性乾皮症連絡会の公式ホームページ (http://homepage2.nifty.com/furekkuru/)より」

 この映画が契機となって良い方向に進んでくれるといいですね・・・