連休明け、円高ものともせず日経平均↑ ― 2006年05月08日 16時02分58秒
日本が連休の間、ニューヨーク市場強かったおかげか、急激な円高にもかかわらず、本日も日経平均続伸。ありがたいことです。
含み損を大きく抱えた「日本板硝子」ですが、寄りつきに一部(5千株)を様子見で売却。19円高の685円で約定したのに気を良くし、更なる上昇を期待したのに688円で上昇止まり、以後下落基調へ・・・
どうしようか迷ったものの、半分ほど売り返済することにしました。679円から676円で計2万7千株売り返済。21万円の損失を確定させました。
結果としては大きく上昇しなかったものの、一応終値が10円高の676円ですから、損切りのタイミングとしては悪くはなかったかも・・・?
残り1万8千株の含み損は約4万円とわずかなので、明日以降に持ち越し更なる上昇を期待。逆に大きく下落するようなら、また買い増し予定。
連休前から持ち越した「住友鉱山」が61円高の1,760円と大きく上昇してくれましたので、「板硝子」の含み損処理の効果もあり、現在は信用買い分全体としては含み益状態へと陽転。
今日は全体的に寄り天ぽかったので、「板硝子」の売り返済以外はせず、他の銘柄は結局買わずで終わりました。
さぁ、明日は円高の影響がでて上昇一服?、それとも更なる続伸?全く予想がつきませんが、いずれにせよ、取り引き出来るって楽しいですね・・・
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