株主総会2006年04月27日 19時06分54秒

 今日は「オーエス」の株主総会に行ってきました。映画関係の会社の株主総会だけあって、特別上映目当ての個人株主で会場(OS劇場)は超満員でした。

 株主総会後、7月に上映予定の「胡同(フートン)のひまわり」を観賞。失われゆく北京の町並み[胡同]を舞台に、画家親子の葛藤を描いたものでした。引き続き、現在上映中の「ナニー・マクフィーの魔法のステッキ」も観賞。久しぶりの2本連続観賞となり、結構疲れました。

 朝、出かける前に昨日信用で買っていた「UFJニコス」、「大和証券」などの売り注文をしておいたのですが、株主総会が始まる直前に板状況をみて「UFJニコス」の売り指値を1,013円から1,005円に変更しました。結果的にこれが失敗、後場に1,035円まで上がっていたのです。(グスン!)

 平均買い単価1,000円で1万株でしたから、逃した魚は大きかった~。まぁ、頭と尻尾はくれてやれといいますから、利益出ただけでも良しだ~(いつもの負け惜しみ)

 対照的に「大和証券」はウハウハでした。1,505円買い5千株を売れなくて元々とばかり66円高の1,595円で売り指値していたら何と約定しているではありませんか。(高値1,602円、終値は1,577円) 約44万円の利益でした。

 上記銘柄では大きく利益を出せましたが、「任天堂」が急落したのと、「板硝子」の下落で、信用買い分の含み損は42万円と相変わらず。明日で4月も終わり、今日の「大和証券」みたいに急騰してくれたらいいのになぁ・・・